『劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ』
自分、子供の頃からマクロスシリーズは好きで。
最初のマクロスはら小学校だったから、単にバルキリー(変形する戦闘機)がカッコイいと観ていたりだっけど。
基本的にマクロスシリーズは、『歌』が重要な役割となる作品。
『マクロス』は、リン・ミンメイ。
『マクロス7』は、熱気バサラ率いるファイヤーボンバー。
『マクロスF(フロンティア)』は、シェリル・ノームとランカ・リーの2人の歌姫。
ソロ・ロックバンド・歌姫2人と来て、
『マクロスΔ』は5人のユニット。
このワルキューレと言うのは、この作品の歌姫。
昨年、テレビシリーズ全26話で放送した本編を再構成したこの映画。
基本的な話の展開はテレビシリーズと同じなんだけど、細かい所で色々違ってたり。話の順序や、キャラクターの立ち位置や関係とか。テレビシリーズと同じシーンでも台詞や歌が違ったりとか。
1話約30分×26話のテレビシリーズに比べると、約2時間弱の劇場版だから、尺は当然短いけど、テレビシリーズ以上にキャラクターの掘り下げが出来てる人物がいたりもして。
ワルキューレの新曲!も披露されて。
やはりマクロスシリーズは『歌』も良い曲揃いで。
ただテレビシリーズの総集編になってないところが良かったです。
当然観終わった帰りは、ワルキューレの曲ばかり聴いてました。
劇場版マクロスΔ、中々良かったです。
でも、ワルキューレの歌ばかり聴いてないで早く台詞覚えないと・・・
平野さんお勧めの乃木坂46『インフルエンサー』とか、欅坂46の『不協和音』とかも聴きまくらないで台詞覚えないと・・・
お気に入りのゴールデンボンバーのアルバムも聴きまくらないで(以下同じ・・・)
聴きたいけど、その前に台詞・・・(以下同じ)
でもまあ、気分転換も必要という事で。
一番大好きな曲『僕らの戦場』も劇中で流れたし、満足でした。