特撮大好き舞台人。であります!

特撮大好き舞台人。であります!

平日は地元(秩父)で社会人をしながら週末は芝居(主に舞台)活動している
「社会人役者」です。
2022年秋より俳優・橋爪淳さんの弟子の1人になりました。
アニメ・特撮大好き。
好きなキャラ御三家は、
ケロロ軍曹・ニャンコ先生・セブンガーであります!

先に書いたとおり、7月に久し振りに舞台出演となりました。

4月20日(土)が初稽古。

【演劇集団M企】と【UB.shouting,】ではお馴染みの『滝野川体育館』で稽古でした。

久し振りに京浜東北線『上中里』駅で下車して。


体育館への近道、平塚神社を通って

公演の成功をお祈りしてから、滝野川体育館へ。
10年前から度々通っている滝野川体育館。
そして、稽古始めの今日は、顔合わせから始まりました。
主宰の内海さんからは、配役と共演者は稽古場でと言われていたので、正直言うと一緒に共演する役者さんも知らず、自分の配役も知らず稽古場入りしました。
結論から言うと、共演するお二人は知っている方達でした。
1人は、共演は初めてですが自分が舞台監督をやった公演に出演していた女優さん。
もう1人は、【飢餓陣営】【びすかうと物語】で共演した方で。
全く初めての方では無かったので、ひと安心?
そして、配役はと言うと・・・
自分は、【椅子職人】役になりました。
元々、原作は【作家】と【椅子職人】の2人しか出てない気がしたのに三人芝居って?三人目は?と思っていたところ、主宰から今回の配役を聞きまして。
三人目は、映像作品で言うと【ナレーション】的な意味合いの役でした。
そして、【黒色ファイルに入れられた台本】
今回の【人間椅子】は、ちょっと変わった演出での上演になりそうです。
稽古は10回しかないので、早速本読みからスタート。
初見の台本を読んだ訳ですが、一昨年から通っている俳優・橋爪淳さん主宰の『非・演技塾』のレッスンで師匠の淳さんから『初見読みはただフラットに読んでみる』と指導受けていたからか、まずは朗読のように読んでいました。
今回は、結局この読み方が(ある意味)正しい事になるんですが😅(本番観ればわかります)
本読みの後は、(台本持ちながら)動きや場当たりしながらの立ち稽古。
そして、今回も(結果的には)『台本を持ちながら』が重要だったり😅(本番観ればわかります)
初回稽古は2時間半で終了。
来週はGWですが29日に長時間稽古になります。
全部で10回しか稽古無いから長くても仕方ない。
自分的には約6年振りの舞台出演。
緊張もするけど、楽しみでもあり。
舞台はしばらくやってなかったけど、一昨年から演技の師匠(橋爪淳さん)に指導受けているので、演技自体全くやってなかった訳では無いけど。
でも、舞台に立つのは久し振りだからなぁ。
あと稽古は残り9回。
公演終了まで頑張ります👍️




今年の7月に、久し振りに舞台に立つ事になりました。

ちょうど10年前の2014年。

【UB.shouting,VOL.9】で夏目漱石の『二百十日』に出演して以来【UB.shouting,】はvol.14まで参加し出演しました。

母体の【演劇集団M企画】の公演は、2作品出演、1作品舞台監督で参加。

2018年3月の出演以降、2020年にはコロナ禍になり中々舞台も出来ませんでした。

それが、今年は久し振りに【UB.shouting,】の企画公演を打つと主宰の内海さんから連絡がありまして。7月6日(土)~7日(日)の2日間。

池袋ムーブメントスタジオでの公演となりました。

【UB.shouting,VOL.16】短編戯曲企画公演(2〜3本立て)の中での自分の出演作品は決定していて、

江戸川乱歩・作【人間椅子】を3人芝居で上演との事。4月20日より、基本的に毎週日曜日の稽古で全10回で仕上げて本番。

と、いう訳で。

久し振りの舞台出演、頑張ります。

稽古や本番の記録も以前みたいに載せますので。




超~お久し振り過ぎる投稿です。

最近は、SNS【Instagram、X(旧Twitter)、Facebook】への投稿がメインだったので。

今回は、長くなるのと久し振りだからブログに投稿です。


10月21日(土)より、池袋HUMAXシネマズで、『HOSHI 35/ホシクズ』と言う怪獣映画の先行上映が開始されました。

(10月21日~11月2日まで)

この映画は、平成ゴジラシリーズにも出演した小高恵美さんのデビュー35周年記念作として企画された映画で、過去の怪獣映画や特撮作品などに出演された俳優・女優の方々が多数出演しています。

自分の演技の師匠・橋爪淳さんと知り合いの俳優・堀田眞三さんも出演との事なので、絶対観に行こうと決めていました。

そして公開初日の10月21日(土)14時15分~の回に行って来ました。

池袋HUMAXシネマズの

シネマ2で上映

ロビーでは、映画に出て来る怪獣のホシクズ(幼体と成体)がお出迎え。



更に、出演者のサインが!
沢山のサインだけど、橋爪淳さんと堀田眞三さんのサインはすぐ見つけられました。
観に行った回は、14時15分からの回で上映前に舞台挨拶がありました。
監督、出演者の方々が登壇しましたが、流石に出演者全員は登壇してないので。
登壇者は事前に告知されてたので、これで今日の舞台挨拶登壇者は全員か!と思ったら・・・
サプライズで、堀田眞三さんも登壇されますとのお話。
え~っ、堀田さん?堀田さんが来てるの?
と思ったら本当に堀田さんが登場してビックリ!
前日に堀田さんに誕生日おめでとうございますとメッセージしたばかりだったから尚更。
生で堀田さんを拝見するのはだいぶ久し振りでしたが、お元気そうで良かったです。
堀田さん、相変わらず良く通る声で話が聞きやすくて。舞台挨拶の最後は撮影OKタイムでした。

舞台挨拶が終わり登壇者が退場される時に堀田さんに声掛けようか迷ったんですけど、通る時に声掛けて短いけど挨拶と握手出来ました。
(結果的にこれが正解でした、理由は後程)

舞台挨拶が終わり本編スタートです。
この映画、上映時間は80分。
話的には、【すごく昔?】・【35年前】・【現代】と3つのパートで構成。
導入部の昔のパートは、この作品の舞台となる村に伝わる伝承を描写していました。
僅かな時間でしたが、この伝承が現代まで村に伝わり、この伝承が色々な問題になる実は重要なパートでした。
そして時間は進み35年前。
この村に外部から人が二人来ます。
(地質調査をしに)
この二人を巡る村人側の対応が、昔は良く?あった田舎の閉鎖的な部分(余所者は受け入れない)を表しているなぁと。
そして、滞在中お世話になるお宅の娘(10代半ば位?)と仲良くなり一緒に行動しますが、ここでまたちょっと色々発生して、またショッキングな出来事も起こって、このパートは終了。
そして35年過ぎ現代へ。
現代パートから、師匠・橋爪淳さんも登場!
蛍雪二朗(ほたるゆきじろう)さん演じる役と一緒に行動します。
ちなみに蛍雪二朗さんの名前、読み間違える人もけっこういるらしく、『けいせつじろう』と読まれた事もあるとか。
蛍雪二朗さん、ガメラとかにも出演されてますが自分にとっては、『美少女仮面ポワトリン』に登場の
悪役・ディアブルのイメージが強くて。
ディアブルを演じたのが蛍雪二朗さんです。

👆️この黒い人が悪役のディアブル。
現代パートで、小高恵美さん演じる大人になったヒロインが登場!(ヒロインは35年前にも子供として出てます)

公開されたばかりなので内容については(ネタバレにならないよう)伏せますが、35年前と同じような問題が起こり、同じような展開を迎えそうで、どうなるんだろう?と言う所で更に衝撃の展開が!

80分があっという間に過ぎたような気がしました。
せっかくだから120分位の上映時間でも良かったのにとも思いました(個人的には)
それから、怪獣映画ではありますが怪獣自体の登場シーンは他の怪獣映画より少なかったです。
まあ、ゴジラみたいに脅威の存在として街を壊しまくる訳でも無いし。
ガメラやVSシリーズみたいに怪獣同士で戦うって話でも無いので。
誰かがSNSで、この作品は『令和のウルトラQみたいな作品』と書かれてました。
そうか、ウルトラQか・・・
そういう解釈もあるんですね。

と、言う訳で個人的には上映時間がもう少し長ければなぁと思いながらも楽しめた映画でした。
(感想は人それぞれ違うと思いますが)
後は、これだけ怪獣・特撮作品出演経験者が出てるのに大好きな堀内正美さんは出演してないんだなぁと残念だったりとか(>_<)

上映終了後、堀田さんが居たらご挨拶しようかなと思ったら、堀田さんは都合で先に帰られたとの事。
良かった、あの時に挨拶しておいて。

最後に余談。
この映画に出て来る怪獣のホシクズ。
ロビーでお迎えしてたホシクズ(成体)の写真を知り合い何人かに送ったら、一部の方々から
『なんか、ギャオスに似てる気がする』との返事が!
『ギャオス』って確かガメラに出て来る怪獣?
そして、『ギャオスに似てる』と返事が来た方々は何故か全員60代以上の方ばかり。
・・・すみません、自分の交友関係。
上は80代の人までいて、何気に60~70代がとても多いので(^。^;)
『ニャンコ先生好き繋がり』友達でもある

60代後半の友人からは、『俺らの年代はかなりギャオスに似ていると言う人が多いと思うぞ!』とか『ギャオスのほうがもう少し悪人顔か!』との返信が来ました。
造形がギャオスに似てるのかな?

以上!久し振りに池袋HUMAXシネマズに行ってきたというお話でした。




だいぶ久しぶりの更新になってしまいましたが。

例年、11月は知り合いが所属している市民オーケストラの演奏会に足を運びますが、今年はもう一つ。

いつも自分の舞台を観に来ていただく方が所属する男性合唱団が定期演奏会をやるとのご案内をいただきまして。

行ってきました、In八王子まで。




八王子の『いちょうホール』で、男性合唱団シリウス第9回定期演奏会は行われました。

今日は、団員21名、女性の合唱団の方もゲストに、約2時間ちょっと。

『いい日旅立ち』『川の流れのように』『糸』などの皆さんご存知の曲から、合宿曲も含めてたっぷりと皆さん歌い上げていました。

終演後に、今回ご案内いただいた山田さんと一緒に。

この方は、自分の職務上で同業職の大先輩にあたる方です。

会場には、いつも一緒に舞台観に来てくださる友達の方も聴きに来ていました。

久しぶりに来た八王子の感想は・・・

『何かやっぱり、駅前は秩父よりも開けてるなぁ』

でした。

来週は、知り合いの業者の方が所属する市民オーケストラの定期演奏会に行く予定です。
12日(金)に息を引き取った、山口家・父『山口二三男』

通夜祭~火葬~葬場祭~納骨まで、無事に終わりました。

3月の山口家・母に続いてですが、見送り無事に終わりました。