ありがとうございます
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ランナーズニーを克服し、
フルマラソンを完走する
超人栄養学実践男こと
海老原です
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/105.gif)
前回、私が現在取り組んでいて、
今後皆さんにご紹介していく、
オンライン・カスタム・トレーニングプログラム
「Runcoach」を紹介させて頂きました。
概要をざっと説明した約17分の動画でしたが、
いかがでしたでしょうか?
もし未だご覧になられていらっしゃらない方は、
こちらからご覧下さい。
↑画像をクリックすると、動画が見られます。
既に、動画を見られた方の中から、
お二人の方にコメントを頂きました。
久池さん、ジャムさん、
コメントありがとうございました! m( _ _ )m
気になることがありましたら何でも結構です、
どんどん、コメントに書き込んだり、
メッセージを送って下さい!
さて、動画をご覧頂いた方はもうご存知だと思いますが、
私の土曜日は「ロングラン」の日です。
実は、9/22(土)のロングランは
いつもと違うことがありました。
それは、
Runcoachのレンガさんと
と一緒に走ったんです!
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/105.gif)
レンガさんというのは、
下の写真の一番左に移っているインド人です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120913/17/ken-ebihara/0f/28/j/o0400020412185933940.jpg?caw=800)
シリコンバレーのスタートアップ企業で
で働いているインド人は、ほぼIT担当です。
レンガさんもご多分に漏れず、
RuncoachのITの責任者なのですが、
今日走りながらいろいろ聞いた所、
なんと、学生時代、
中距離のトレイルランナーだったそうです。
Runcoachという会社ですから、
走りが好きな人が多いんだろうな?
とは想像していました。
でも、写真に写っている4人が全員、
かつてマジな競技ランナーだったとは・・・。
既にお伝えした通り、
一番右側のトム(CEO/社長)は
2000年、2004年、2008年の
オリンピック強化選手。
そして、左から2番目のケイトは
2004年のオリンピック1万メートル出場者です。
まだ皆さんに紹介していなかった
右から2人目のややメタボ気味なデービッドは、
ビジネスの担当者で私と日本向けのサービスについて
いろいろ準備をしてくれています。
そんな彼も昔は
プリンストン大学の陸上部だったとか。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/147.gif)
社員全員が一度はちゃんとしたコーチについて、
真剣に走りを突き詰めている。
そんな強みも、Runcoachにはあったんですね。
彼らとの関係をもっと深めていくと、
いろいろなことが出てきそうです。
実は、そんな発見がすでに1つありました。
それは、ロングランを始めようとしていた時、
普段通りストレッチを始めた私に対して、
レンガさんが、「お前、今、ストレッチするの?」
と言ってきました。
皆さん、走る前に準備運動やストレッチ
をしていると思うんですが、
いつしていますか?
実は、ランコーチのプログラムでは、
最初に軽く1マイル走ってから、
ストレッチと7つのドリルと100m走をしなさい
という指示がよく出されます。
私は、実は、この指示をいつも見ていたんですが、
「軽くとはいえいきなり走り出すのはどうなんだろう?」
と思って、屈伸や、アキレス腱を伸ばす様な
ストレッチを軽くしてから軽いジョギングペースで
いつもメニューをこなしていました。
でも、この様なスレッチとウォームアップ
の仕方は、指示とは違いますし、
危険だそうです。
何故だか分かる方は、いらっしゃいますか?
実は、私の様に、最初にストレッチをしてから
走り出すというのは、怪我をしやすいそうです
ロングランをした土曜日は、
気温が30℃を超える暑い中で行ったので、
レンガさんは「まあ大丈夫だろうけど・・・」
と言ってくれましたが、本当はNGだったんです。
ヨーロッパ、北米、
そしてケニア等のアフリカ高地のランナーは、
いきなり最初からストレッチをしないそうです。
いきなりすることは、
本当にゆっくりで良いので前進すること。
走ってもいいですが、
スキップをしたり足を左右に振ったり
何をしてもよく、とにかく1マイル前進することです。
そして、体が温まってから
初めてストレッチをして、走るフォームを固めるための
7つのドリルと100m走を行う。
これが今、ケニアを中心として、
ヨーロッパや北米等、寒い国のトップランナー達が
やっているウォームアップだそうです。
レンガさん曰く、
北米でウォームアップがこのように行われているのは、
アメリカのオリンピックランナーを指導するコーチ達や、
ナイキやスタンフォード大学というアメリカの最先端の
マラソン指導機関がケニアのランナー達を研究した成果
だそうです。
ケニアのランナーは、
走る前にストレッチはしないそうです。
CEO/社長のトムは、
そんなアメリカのオリンピック強化チームに属し、
スタンフォード大学と、ナイキチームとの
共同強化練習に参加していましたので、
そういうことを叩き込まれている訳です。
Runcoachのプログラムは、
目標タイムベースではなく、
自分の現在の走力ベースでメニューが作られると
これまで紹介してきました。
目標タイムベースというのは、
私は3時間を切りたいとか、
4時間15分以内で走るという、
ゴール時間から走るペースを考える考え方のことです。
この場合、自分の走力を考慮していると思いますが、
どちらかというと自分の気持ちで
トレーニングメニューを決めてしまう訳です。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
特に、専属コーチがいない
私たち一般市民ランナーは情報が沢山入ってくるので、
そういう風に考えがちになってしまう訳です。
ところがRuncoachは
現在の走力を少しずつ底上げしていき、
4~6ヶ月で7%の時間短縮が出来る様な
トレーニングメニューが割り当てられます。
怪我をしないため
これはRuncoachのホームページに書いてあるし、
社長のトムさんに話を聞いたときに
何回も言っていました。
でも、私の様な普通の市民ランナーは
何時間何分で結局走れるのか?
という所ばかりに興味がいってしまうわけです。
私は、「怪我をしない様にする」という価値を
しっかり理解していなかったな~
と気付いてしまいました。
ランナーにとって失敗とは何でしょうか?
目標タイムに届かないことでしょうか?
オリンピックを目指す様な
超エリートランナーならば、
完走タイムは成功の尺度になりうるでしょう。
でも、一般市民ランナーにとっては、
目標タイムの達成も大事ではありますが、
何よりも大会にきちんと参戦する。
つまり、
怪我をしないで、ずっと走り続ける。
これが、先ず、あるべき成功じゃないでしょうか。
レンガさんは直接そう言いませんでしたが、
割り当てられた11マイルを走り終えた時、
私はRuncoachの本当のすごさに気付いてしまいました。
Runcoachは多くの人が4~6ヶ月で7%以上の
時間短縮を実現していると言います。
現在の走力レベルをベースにした
トレーニングメニューですから、
ちょっときついときもあります。
でも、次の日まで疲労が残って困るという様な
ことはほとんどありません。
従って、Runcoachを続けていれば、
怪我をすること無く、現在に比べ、
・半年で7%
・1年で14.4%
・1年半で22.5%
・2年で31%
速くなる可能性が高いと実感しています。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif)
もう少し、短縮される時間を具体的に見ると、
例えば、私の様な4時間30分ぐらいのランナーの場合、
・現在 :4時間30分00秒
・半年後:4時間12分49秒(7%短縮)
・1年後 :3時間56分28秒(14.4%短縮)
・1年半後:3時間41分32秒(22.5%短縮)
・2年後 :3時間27分17秒(31%短縮)
という具合で、1年という時間をかければ、
怪我すること無く、目標の3時間台での完走が
高い確率で可能になる訳です。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/186.gif)
もし、現在3時間15分で走れる上級者さんの場合だと、
・現在 :3時間15分00秒
・半年後:3時間02分51秒(7%短縮)
・1年後 :2時間51分04秒(14.4%短縮)
・1年半後:2時間40分00秒(22.5%短縮)
・2年後 :2時間29分37秒(31%短縮)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
となります。
ご興味ある方は、RuncoachのWEBサイトの
「Improvement Calculator」という
タブをクリックして計算してみて下さい。
↑画像をクリックでRuncoachのWEBサイトに飛びます。
2時間29分というのは、
アメリカ最高峰のマラソン大会、
ボストンマラソンの出場資格を十分得られます。
そして、猫ひろしさんの最高記録
2時間30分26秒をも上回ります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8C%AB%E3%81%B2%E3%82%8D%E3%81%97#.E3.83.9E.E3.83.A9.E3.82.BD.E3.83.B3.E6.88.90.E7.B8.BE
投資と同じく、短期的に果実を採りにいこうとすると、
ハイリスクハイリターンとなってしまいますが、
複利効果を利用することで、時間はかかりますが、
ローリスクでハイリターンを得ることが可能な訳です。
人間は欲望の固まりですから、
2年なんて待てないと思うかもしれません。
でも、その欲望が
怪我を引き起こす最大の原因かもしれない訳です。
実際、レンガさんは、怪我が発生する典型例として、
こんな話をしていました。
「人間の体は結構よく出来ているので、
ちょっと無理することは不可能じゃない。
目標タイム/目標ペースを決めて走ることは十分可能。
でも、それは短い期間しか続かない。
せっかく早いペースで練習してきても、
肝心のレース当日は体調がピークにならず、
想定していた記録が出ないということはよく起こる。
そして、そういう自分に落胆して、また無理をする。
そうやって怪我をする人が多い」
怪我さえしなければ、
そして、Runcoachのプログラムを信じれば、
私の様な現在、4時間30分のランナーでも、
4年後には2時間台で走れる可能性が高い訳です。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
私は今41歳です。
4年後というのは45歳。(考えたくないですが・・・)
45歳で2時間台で走れるか?
正直、信じ難い所はあります。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/146.gif)
でも、怪我さえしなければ、
そして、Runcoachの実績を信じれば、
可能性があるわけです。
これってすごいと思いませんか?
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
怪我さえしなければ、
今4時間以上かかっている人が
4年後には2時間台で走れる可能性が十分ある。
思うだけで、ワクワクします。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/186.gif)
しかしながら、そういったワクワクは、
怪我をしないということが大前提です。
年を取ってからの怪我は回復が遅いです。
そして、回復と言っても元通りにはなり難いです。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
つまり、一旦怪我をしてしまうと、
以前出していたパフォーマンスすら
出せない可能性もある訳です。
ということで、このように
怪我をしないということに最大限の配慮をしながら、
自己最高記録を出し続けることが可能な
トレーンングプログラムを紹介できることは
このブログだからこそやるべきだと気付きました。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/105.gif)
私がこのブログを書こうと思ったのは、
私が確立した「ランナーズニー克服法」をベースを中心に、
マラソンで完走する方法を探していくことでした。
そして、更に怪我をしにくく、
最高のパフォーマンスを引き出すには
栄養面の考え方を変えることが必要だと知って、
超人栄養学と名付けた情報をお届けしてきました。
そして、ここにきて、最高の状態を保つだけでなく、
具体的に肉体を進化させるトレーニングプログラムも
発見しました。
これらプログラムを、
マラソンに興味のある方、
特に怪我を克服されてきた方、
或は、今、怪我と闘われている方にお届けすることは、
私に課せられたミッションだと感じました。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/106.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/142.gif)
そこで、Runcoachと超人栄養学を軸にした
怪我をせずに自己最高記録で完走できる
マラソン・トレーニング・プログラムを
いよいよ次回、発表したいと思います。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
Runcoachのより詳しい説明も
その中で行っていきます。
どうぞご期待下さい!
最後までお読み頂き
ありがとうございました!
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
追伸:皆さんも是非、先ほどお知らせした
Runcoachの完走タイムの試算ツールを使って、
自分の進化にワクワクしてみて下さい!
計算ツールにはこちらからアクセスできます。
http://runcoach.com/
追伸2:
ダウンロードして頂いた方に、ご好評いただいている、
「ランナーズニー克服レポート」は
こちらからダウンロードしていただいています。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/122e79b3213151