年に数回はこの対応について考える時があります。これは、目的地にてキャンピングカーを居住スペースとして利用している時の揺れに対するものです。

 

キャンピングカーは車ですから揺れます。

これに対応する具材は、キャンピングカーの専門用品を扱うFIAMMAから以下のような商品が出ています。

FIAMMA耐震ジャッキ【1SET4本】

 

まぁまぁ高いですよね。

利用頻度が高くて快適になるのであれば十分に検討の余地があります。

でも、これ先週、アップガレージ(車用品のハードオフ)に売りに行きました(中古車にて購入する際の付属品でした)。買取価格は500円。こちらの商品、何度か使ったのですが使いにくい&収納場所を食うの2点がイマイチでイナバの小さい物置に眠らせていました。しかし、そこでも収納場所を食うので売却の流れとなりました。

 

ウチの家族は、あまり揺れは気にしない(揺れるものと思っているか?)ようで、本人のみが若干気になっている感じです。なので、無くてもOKなものかもしれないでのすが、年数回は気になるので気になった商品をたまに試しています。

一昨年位からは、スチール束(床束)を使ってます。こちらは、安くて(約500円/個)頑丈。そして収納スペースもリーズナブル。実際に使っているのは、上部のL字の部分に強化発泡スチロールを四角く切って取り付けます。これにより、車体フレームと金属が直接触れ合わないようにしました。

 

鋼製束 Lタイプ 240 | ねじ・くぎ・針金・建築金物 | ホームセンター通販【カインズ】 (cainz.com)

 

悪くないので、車には積んでいます。しかし、この手の商品は当然なのですが、車体の下に潜り込んで作業するのがベストな取り付け方法になるのですが、面倒で。。。

特に雨や雪、泥があるとやる気がそがれます。(=使わない)

 

そんなこんなで、取り付けしやすいのの観点から気になっていたフクビのプラ束宝生(基本的に、ウッドデッキの基礎に利用)を購入してみました。

 

製束 Lタイプ 240 | ねじ・くぎ・針金・建築金物 | ホームセンター通販【カインズ】 (cainz.com)

 

結論として、少しは楽に設置できるものの収納面・扱いの雑さ加減から、スチール束

の方が良い印象。とは言え、車後方の高さが求められる場所には良いかなと思っております。でも、約2千円/個の費用が掛かるので次は無いかなと。(今回購入したモノを大切に使います)

 

以上、特段オチも無い備忘録でした。

では、おあとがよろしいようで