結論としは、
「台湾の名門タイヤメーカーNANKANG(ナンカン)を2(3)年で履き替える」です。
※バンテックでは3年毎のタイヤ交換を推奨していることも考慮
既にナンカンを利用しておりますが、通常の雪道であれば全く問題なしです。
初めてアジアンタイヤを利用したのですが、国産タイヤとの性能差は大きくはないと感じました。また国産タイヤは高いこともあり、頑張って5年弱利用していたこともあるので、そのような貧乏性な面から考えても新品を2年ごとに導入する方がとても安全・安心との考えにたどり着いたものでした。
なお、サイズは、215/70(15インチ)で4本で約5万です。
※9月購入で上記金額。いま確認したところ4本で約4万に値段が下がっていたので、今後は購入時期はシーズンオフを狙うことになりそうです。
これまでは、夏・冬で履き替えするのが基本パターン。
当然ですが、時期外のタイヤは自宅もしくは倉庫サービス等で保管する必要があり、保管場所やコストが発生。この方式に変更することで、これらの問題が解消されるとともに、いつでもメインをタイヤ利用していることもあり、ケチることなくも交換ができるようになるかと。
一応、自力脱出ができるよう、チェーンやスコップ、牽引ロープ、脱出マット等も常に装備しております。(登場しないことを願う)
※当該タイヤの選択に至った経緯は、いつも参考しているtosiさんの記事が大きく影響しております。
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