初代は、趣味であるサーフィンや雪山時に砂浜や雪にハマらず快適に過ごすことを念頭に、カトーモーターのフォーシーズンズ(プラド120ベースのキャブコン)を購入。

 

なお、購入前は150プラドに乗っており、こちらをキャンピングカーにカスタマイズできないかと探していたので、なんと想像に近い車があるもんだなと思ったものでした。(似たような考えの人はいるものだと)

 

こちら特段の不満はなかったものの、王道のキャブコンと車内と比べると自由度が低く(ボンネットおよびセカンドシートありなので)、快適性が若干低かった。とは言えランクルベースでの安心感もあり、内外装(フロントの「TOYOTA」顔は塗装も含め頑張って作った思い出です)ともに手を入れ長く乗るつもりでいました。

 

転機は急に。

一応、王道キャブコンシリーズの中古状況も定期的にモニタリングしていた中で、茨城県にて希望に近い2代目のキャンピングカーを発見したので、冷やかしを兼ねて見に行って見ました。「年式は古いものの、内装はスレ等もなく妻、娘もOK」との展開。さらに販売するお店で初代を査定。その結果、購入時よりマイナス20万程度での買取査定を提示された。少ない追い金で王道のカムロードシリーズに乗り換えるチャンス到来とのことで即時決断。そして現在に至ると言うのが我が家のキャンピングカーのざっくり経歴です。

 

補足:この販売店、売買数は多く、売買のみだけであればとても良いお店。しかし、メンテナンスやカスタマイズについては、知識が十分でなく購入後にトラブルあり。このお話はそのうち機会があれば