“拡大版!お茶の水楽器祭り”レポート☆
みんなおまたせーーーー
先週の土曜日に行われた、「拡大版!お茶の水楽器祭り」に
Kenさんが出演してきました~~
その時の様子をレポートしまーーーーす
会場に到着したKenさんは、Fender、クロサワ楽器店のスタッフさんとご挨拶
そして、この日のトークセッションの流れを司会の方とKenさんが打合せします
さて、ボクは会場の様子を見に行ってこようかな~
お客さんが入る直前の会場の様子
ギターが4本並んでます。Galaxy Redも並んでるね
さてさて、どんなお話が聞けるんだろ~~~
あ、お客さんが続々と入場してきました
15時30分になり、「Fender Custom Shop トークセッション」スタート
ステージに上がる直前のKenさんをパチリ
そして、司会の方に呼び込まれ、Kenさん登場
会場にはた~くさんの人が集まっていて、拍手と歓声で迎えてくれました~
トークの最初はKenさんが初めて購入したFender Custom Shopのギターのお話へ
ちなみに、Fender Custom Shopっていうのは、
Fenderの“マスタービルダー”っていうギターを手作りする凄い職人さんたちをはじめ、
選ばれたスタッフがギターを一から作る部署のこと
そのギターは特別仕様で、昔に製造された人気のヴィンテージギターを再現しながら
さらにいいギターになるように作られているんだって
もっと詳しく知りたい人は是非調べてみてね
で、その初めてKenさんが買ったFender Custom Shopのギターがこちら
Copper(銅色)の綺麗なギターです
「こんなに綺麗なままだとは思ってなかった」と久しぶりに見るギターにニッコリ
当時、L’Arc~en~Cielでのレコーディングでも使っていた、という話には、
会場のみなさんから「へー!」という驚きの声が出ていました~
お次は、みなさんおなじみのGalaxy Redのお話へ
マスタービルダーのグレッグ・フェスラーさんが作ってくれました
いろんなFender Custom ShopのギターをKenさんが弾いてきて、
グレッグ・フェスラーさんが作ったギター素敵だな、
ということでGalaxy Redの製作をお願いしたんだって
最近のGalaxy Redはというと、なんとKenさん自らレリック加工をしたそうで、
裏返すとこんな風に
ボディーのところが削れているのがわかるかな
ヘッドのところもすこーし削れてるんだけど、ボク、初めてこの状態を見た時に、
Kenさんが自分でやったなんて知らなかったから、
「えーーーどうしてこんなことに
」ってびっくりしたんだけど、
このトークでも言ってたように、塗装を削ることによって、
音の出方が変わってくるんだって
だから、弾いては削り、弾いては削りを繰り返しながら、
いい音になるように削っていったんだって~~
ってそれを聞いて一安心したのさっ
そんなこともできちゃうなんて凄いよね~
そして、お話しは、この楽器祭りの一押し商品をKenさんが弾いてみるコーナーへ
モスグリーン色のレリック加工がされたギターと赤いギターをそれぞれ試奏して、
スペックやネックの感じなどを司会の方に聞いたりしながら、
「さすが一押しギターというだけあって、いい音がしますね」と感想を言っていました
イベントも終盤、今後の予定はと聞かれたKenさんは
今やっているゲームの話を
違うよ、Kenさん、活動の話だよーとボクも心の中で突っ込みを入れると、
「今度のライヴ頑張ります」と元気に言ってくれました~
Kenさん、今日のイベントどうでした
「すごいいい雰囲気でギターの話ができて、素敵な会だったね」とのこと
この後、ギターの展示会場を見てまわり、
「拡大版!お茶の水楽器祭り」を堪能したのでした~
ぐふふ