2020年3月の三浦国際市民マラソンにエントリーした。
選手のカラダやコンディショニングをしていて
「ケガ予防とパフォーマンスアップは両輪だ」とか
「歪みを整えると動きが良くなる」とか
「そのためのセルフケアはこうしなよ」とか
色々言ってきた僕だったけど
スポーツをしていない僕がそれらを言う言葉に
いかほどの力があるだろうか?と
最近強くそう思うようになった。
「それなら自分も何かやらなきゃ」ということで
すぐ始められるマラソンをチョイスした。
走ってみてわかったことがいくつもある。
細かなことはまた記事に上げたいと思うけど
少なくとも僕がこれまでアスリートの選手たちに
言ってきたことに間違いはなかった。
今では休日とマラソンをする日の
スケジュールを立てるのが楽しみになったし
「なんでこんなことやってるんだろ?」と
最初の頃は走っていて毎回思っていたけど
最近はそう思わなくなったことに驚いている。
まず最初の目標は
三浦マラソンのハーフを完走することだ。
20代半ばに1度、同大会のハーフに出たんだけど
その時は見事撃沈している。
それから約10年の時が経った今
当時よりも歳をとってなお
当時以上の走りをしたいと思うようになった。
マラソンは自分自身のためでもあるし
この経験と情報がアスリートの役にも立つのなら
いいこと尽くめこの上ないよね。
少しでも選手の悩みやネガティブな感情を
その側で理解してあげられように
時には尻を叩いて奮起させてあげられるように
僕自身の経験値をどんどん積み重ねていくよ。
-----------------------------------
腰痛 肩こり 産前産後ケア ダイエット
□代表□
堀内 賢(ホリウチ ケン)
□ホームページ□
https://www.ken-chiropractic.com/
--------------------------------