今年度も富士河口湖町スポ少よりオファーを受けて、2つの企画を実施することになった。
今年で僕が関わらせてもらって3年目となるわけだけど、本当に感謝です。
この日は各団の代表の方々が集まる総会の場で《ゆがみの身体測定》と《FCMセルフケア講習会》の概要説明をさせてもらった。
そもそもなんでこんな企画をするのかという話だけど、一昨年初めてスポ少の講習会で登壇させてもらった時に話したことと今も変わらない。
スポーツの現場にメディカルな視点を入れることが、子供たちが安全に健やかにスポーツを楽しむことができる必須の要素だと僕は信じているということ。
どんなに良い設備や道具を用意しても、素晴らしい指導やコーチングをしても、選手本人のカラダが壊れてしまったらスポーツはできない。
そのことを考えれば、子供たち選手のカラダのことを考えたサポートは必要なはずだ。
僕の立場でそういったサポートをするのなら何ができるだろうと考えて企画したのが、この2つの企画なんだ。
今年度新たに始める企画の《FCMセルフケア講習会》は、FCMを使って自分でケアをする術を学ぶことができる。
これは《FCMプレセミナー》という名称で、既に5/26と6/2に開催する予定で募集も始まっている。
誰でも参加できるので、興味があったらこちらのページをご覧いただきたい。
https://ameblo.jp/ken-chiropractic/entry-12452474316.html
スポ少でも既にFCMの存在を明るみに出しているけど、各団の代表が集まる場で改めて紹介させてもらうことになってから、気合いが入りまくりだった。
FCMは正しい使い方さえできれば誰でも扱うことができる。
逆に正しく使えないと効果は発揮できない。
まずはどんな効果が実感できるのか、皆さんに目の当たりにしてもらいたかった。
デモ体験を募ったら、1人は肩こり持ちの方が手を上げてくれた。
肩に2箇所FCMをセットして、ラジオ体操の最初にやる動きをしてもらった。
ものの数分、もう一度自分の肩こり・肩の重さを確かめてもらったら、今までにない解放感を実感してくれた。
始める前は疑い100%だったが、FCMの効果に驚いていた。
もう1人は前屈が床にぎりぎり届くか届かないかという硬さの持ち主。
上半身脱いでもらって、KCで実際に行なっているのと同じクォリティでFCMを披露した。
背骨と背筋にアプローチして数分、再びやった前屈は指の第2関節まで付くことができた。
《FCMプレセミナー》では、四肢(手足)をメインに自分でできる全ての場所へのセルフケアを学べるんだけど、今年度は《ゆがみの身体測定》とリンクさせて、その子の歪みに応じたFCMケアのポイントもアドバイスすることに決まった。
我ながら良いアイデアだと思ってしまうのだけど、これでセルフケアの質をグンと高められる。
現在山梨でFCMを取り扱っているのはKCだけ。
《ゆがみの身体測定》で検査した歪みに対して明確なケアをFCMで行うこのコンボを成立させるために、《ゆがみの身体測定》と《FCMプレセミナー》の両講習の参加を強く勧めるよ。
《FCMプレセミナー》は誰でも参加できるセミナーなので、高校生以上であれば本人参加可能でFCMの使い方とセルフケアの重要性を学ぶことができる。
開催場所は富士河口湖町なんだけど、良かったら足を運んでほしい。
アスリートのセルフケアの強い味方の1つとして
あなたにもぜひFCMを試してみて欲しい。
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この記事を読んでくださっている山梨県下のスポーツチームの方で「うちのチームでセミナーを開催して欲しい」というオファーがあれば、KCまでご連絡ください。
チームに伺って《ゆがみの身体測定》と《FCMプレセミナー》の出張ダブル開催をすることもできます。
詳細はお問い合わせいただいてからご返事しますので、下記連絡先までご連絡ください。
FCMベーシックセミナー【山梨初開催】
詳細&お申込み
上肢編 7/7
https://gasa.or.jp/seminar_post/1200
下肢編 7/14
https://gasa.or.jp/seminar_post/1203
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腰痛 肩こり 産前産後ケア ダイエット
□代表□
堀内 賢(ホリウチ ケン)
□ホームページ□
https://www.ken-chiropractic.com/
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