4/7にKCで開催された無料ダイエット講座に
6名の方がご参加くださった。
正直企画倒れも覚悟してたので嬉しい限りだ。
このダイエット講座はこの春から始まるKCのダイエットプログラムの詳しい説明をする会だったんだけど
単体でもダイエットに役立つ情報を盛り込んでいるから、話だけ聞いてもらっても良いように内容を作った。
少しでもあなたのダイエットのヒントになって欲しいと思っている。
そこで見えたダイエッターの本音と実態。
改めて思うのは、ダイエットをする必要がある人はまずは自分のカラダと生活習慣とメンタルについて向き合うことが必要ということだ。
僕がそうだったように、欲望のまま食べては運動せず、そのことを見て見ぬ振りをしてきた。
その結果が体重増加だったり、血液検査に引っかかったり、痛風を発症したりといった
実害あるカラダの変化だった。
講座でも話をしたんだけど、ダイエットを決意したキッカケは医師からこのままいくと腎臓を壊し透析になるという宣告があったからだ。
今まではそんなことを考えることはなかった。
ちょっと体重が多いポッチャリだと自分に言い聞かせてきた。
けれど痛風発症のインターバルが短くなり、その痛みに耐えきれなくなって、医師からの宣告を受けてやっと重い腰を上げたというのが、僕のこれまでの経緯だ。
こんなに追い詰められないと動けない人間が僕なんだ。
だからだろう、一度上がった重い腰が動き出すとそこからは一変した。
講座の食事《栄養》の話の中で、お菓子ジュースを食べない期間の話をした時、受講生皆んなから大きなため息が漏れた。
気持ちはわかる。
美味しいものを食べることが生きがいで
それをやめるなんてとんでもないという気持ち。
僕がそこで問題提起をしたいのは、今あなたが抱えてしまったカラダの問題にもし食事の面が関わっていたとして、いくら好きで食べたいといってもその度合いや内容があまりにもカラダをいじめるもので体重を超過させているなら、それは見直すべきじゃないのかな?ということ。
僕は決して、今後の人生で2度と食べるなということを言っているわけではない。
あなたがもし、あなたの健康を取り戻したくてダイエットによる健康改善に取り組むなら
その食生活を見直すべきだという話をしているだけだ。
けれど目先のことにしか頭が向かいないと
「甘いものは禁止!」というワードしか見えなくなる。
そうするとダイエットをするか、美味しいものを食べるかの天秤になって、結局選ぶのは後者だ。
そして後になって食べたことを後悔する。
そんな繰り返しがダイエット失敗の要因の1つだ。
講座冒頭に話したのが
「KCのダイエットはただの減量にあらず。生活習慣をトータルで見直すことで健康になり、結果的に減量するプログラムなんですよ」
というものだ。
もう一度健康的なカラダを取り戻せれば、美味しいものだっていくらでも食べられる。
そうなる前に自分のこれまでの習慣をリセットして、健康なカラダを作り出す習慣に作り変える必要があるんだ。
そのための改善をダイエットプログラムを使って半年間かけて徐々に行なっていく。
つまるところ
その人が本気にならなければいけないということが、今回の講座で改めてわかった。
体質の問題もあるから、逆に太れないという悩みの人もいるけど、それだってこのダイエットプログラムで解決することができる。
人それぞれ生活スタイルは違うし、体質も違う。
けれどカラダの仕組みは皆んな同じだから、基本的なルールを踏襲してもらえれば、あとは個別のメニューを組んでダイエットを行うことができる。
その時に目先の『楽して痩せよう』という豆腐メンタルでは、ダイエットに限らず何かを成し得ることはできないだろう。
1人では無理なことも誰かとなら頑張れることもある。
そこで僕がサポートさせてもらって、2人3脚で半年間頑張るのがKCの《ダイエット&ケア会員》なんだ。
81.9kgあった体重は66.6kgに 30%あった体脂肪は16.5%に
4/14にもう1度無料講座を予定している。
会員第1号だけ限定価格で会員契約できる。
それ以降は金額も上がる。
前向きに検討してくれる方には詳しい会員の説明もするけど、ダイエットについても話だけでも聞きたいという方も大歓迎だ。
詳しくはこちら
https://ameblo.jp/ken-chiropractic/entry-12450932946.html
今後またダイエット講座をする予定はないので
この機会を逃さないで欲しい。
FCMベーシックセミナー【山梨初開催】
詳細&お申込み
上肢編 7/7
https://gasa.or.jp/seminar_post/1200
下肢編 7/14
https://gasa.or.jp/seminar_post/1203
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腰痛 肩こり 産前産後ケア ダイエット
□代表□
堀内 賢(ホリウチ ケン)
□ホームページ□
https://www.ken-chiropractic.com/
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