ガーっ、またしてもやってしまった!20年ぶりの悪夢が再び!運転免許の実技試験に落ちてしまいました!の巻。
いやこれ、ありえないでしょう?日本での運転歴40年、かなりの期間が無事故無違反、大型免許も持ってて大学生の時はアルバイトでバスの運転までやってた謙ちゃんが、昨日今日免許を取る初心者(しかも教習所に通ってない)と一緒の実技試験で落ちるなんて!
まあ、在ニューヨークの日本人の間では、合否は「試験官次第」という事ですが(;^_^A、確かに今回は環境があまりにも悪かったのかも。まず会場は、「最短で受けられる」という事で深くは考えず選んだブロンクスという人気の悪いところ。地下鉄で行き現地近くの駅で運転学校の人と待ち合わせるのだが、結構それだけでドキドキ。
試験会場はなんと一般の道路で、試験場の建物などは全くなく、指定されたエリアに車で並んで待ってると、試験官が順番に助手席に乗り込んできて試験をします。ところが、2時試験開始、1時30分集合のところ、長々と受験する車が並んでいて、なんと2時間以上も待たされました。付き添ってくれた運転学校の人によると、コロナとかで人手が足りなくなっているのではと。
で、もう4時近くになって順番が回ってきましたが、試験官も相当イライラしていて、試験開始前の注意事項も助手席でふんぞり返ってちょう早口で、聞き返したりすると大声で怒り出す。さあ始めるかと思ったらいきなり助手席のドアを開けたまま飛び出して反対車線に行き、他の受験者を怒鳴り散らしています。
何かと思えば、その受験者(白人の男性)は私の前の受験者で、ロードテストから帰ってきたときに中途半端な位置で助手席の試験官から車を止められ、そのまま助手席のドアを開けっぱなしで降りられちゃったところ、車の位置を直そうとしていたらしい。
試験官はおそらく「てめーは仮免許なんだから一人で車動かすんじゃねえ」みたいなことを言ってたと思われますが、それなら中途半端な位置で車止めさせんなよな~。謙ちゃんでも思わず駐車位置を直したくなるような止め方でした。
試験官氏、そのままの勢いで助手席に乗ってきて「さあ車出せ」な感じで試験が始まりましたが、左折だの縦列駐車だの指示もぶっきらぼうで、復唱しながら確認すると「だからそう言ってんだろ!」と大声を出すしまつ。さらに縦列駐車とUターン(3ポイントターンと言う)は、「いや、この場所じゃやらないでしょ?」って感じの狭い場所でやらされて、それでもまあ、やればできるのだけど、必然的に周りに留まってる車と距離が近くなり、「正しくできてない」との評価。正直この場所ではフツーの人はできないと思うのだが…。
あげくのはてにハンドルも10時10分に握れ(ま、これは謙ちゃんが悪い)と細かいところまで指摘され、前の人と同じく中途半端なところに車止められ、助手席のドア開けっぱなしで出て行って、試験終了。
試験結果はその場では発表されず、当日の18時以降webで見るのですが、減点方式で30点引かれたら不合格のところ、
・Parking, Backing & U-Turns
Fails to adequately observe/use caution: 10
Unable to park properly: 15
Excessive maneuvers in: 5
・Vehicle Control
Poor engine control/acceleration: 10
Delayed braking/abrupt braking: 10
Poor steering control: 15
・Driving in Traffic
Speed excessive for conditions: 15
Road
・Turning & Intersections
Turning Right: 5
と、なんと85点減点で見事に不合格! なんだかな~。
まあ、この位いさぎよいと腹も立たず、大してがっかりもしませんが、それでもストレスはストレス、寝苦しい一夜を過ごしました。
そおゆうわけで、次回はもうちょっとコロナが収まってから、クイーンズとかもう少しお上品な試験場で、初心に帰ってやり直そうと、リベンジを誓う謙ちゃんでした。
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Ken AKAOKA
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