マンハッタン アパート事情 | Ken AKAOKA

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ハウスダンサー、スノーボーダー&エアリアルパフォーマー(?) Ken AKAOKAのBlog.

記念すべき復刊第1号は、アパート探しの報告から。

KKさん報道ですでにご存じのとおり、ニューヨーク特にマンハッタンのアパート賃料の高騰にはものすごいモノがあります。一時期、COVID-19の影響でだいぶ下がっていて「しめしめ」と思っていたのですが、謙ちゃんのVISA取得の見込みが立つ頃から文字通りうなぎのぼりで、下落する前の水準を軽く超えてしまったようです。このあたり、お給料に合わせて住処をコロコロ変えるアメリカらしい。

 

イメージ的には、20年前の2倍程度ですかね。もっとも、ニューススタンドのコーヒーも、屋台のホットドックも、地下鉄の料金もほぼ2倍になっているので、家賃に限ったことではないようです。報道では日本だけが賃金も物価も20年間全然上がってないということですが、まさにそのとおりですね。

 

まあ、裸一貫ニューヨークでやり直すってことなら、倉庫の2階みたいなところに住むのもありかと思いますが、一応(?)駐在員だし、「在外職員がその体面を維持し、且つ、その職務と責任に応じて能率を充分発揮することができるよう」なところに住まなきゃいかんとも言われておりまして、高い家賃に関わらず「それなりの」物件を探すことになります。

 

で、アパート探しについては、前回のように日系の不動産屋さん(要はブローカー)を通さずに、思い切って自分でやってみました。なにしろ、空き家の状況や賃料情報だけでなく、部屋の見学の予約から、契約申し込みまで、ほぼwebでできてしまうので、間に人を入れる必要もないかと。

 

ちなみにアメリカのアパートの間取りの言い方は日本とちょっと違ってて、

Studio(ストゥーディオ)            :日本のワンルーム

1 Bed(ワンベッド(ルーム))     :日本の1DK

2 Bed(トゥーベッド(ルーム)     :日本の2DK

と呼ぶのですが、ベッドルームにはそれぞれバスルーム(シャワーとトイレ)が付いてるので、要注意。20年前は一人だったので1Bedでしたが、今回は同居人もおり思い切って2 Bedに挑戦。

 

渡航前にwebで到着日の翌日から見学の予約を入れていたのですが、着いたその日も時間があったの、ほぼ飛び込みでいくつかのアパートを見学(部屋は見えなくても外観や環境とか)。以前に住んでいたのは「Hell’s Kitchen(ヘルズキッチン:地獄の台所)」とゆう、その名の通りヤバヤバの所でしたが、「この線から先行っちゃいけない」というぎりぎりの所で結構住みやすかったので、今回もそのあたりを中心に探しました。

 

ところがこのHell’s Kitchen、何だかすっかり再開発されていて、おハイソなマンションがニョキニョキと。オープンカフェとかいっぱいあって、ヤバヤバ感などまったく払しょくされていて、家賃も勤務先の基準を軽く超えちゃうお値段ばかり。聞けば、ちょっと危ない雰囲気の方たちが住んでいた公営住宅とかを立て替えを契機に移転させて、高級住宅街に様変わりさせたとのこと。20年もたつと何もかも変わってしまう。

 

それでもまあ、職場の徒歩圏内であれこれ探したところ、10件ほど物件見たらもうすっかり嫌になってしまい、Hell‘s Kitchenは無理でもMid-Townに良い物件があって、これも予算オーバーだけど、「まあ、歳も歳だし、退職金ももらったし、横浜のマンションは売っちゃったし、多少の持ち出しもしょうがないか」と、決断しました。(-_-;) 実際の補助額について興味のある方は、根拠にしてる外務省の関連ページを見ていただければと思いますが(見ないと思うけど)、謙ちゃんの場合はお家の事情で国基準の8割しか支給されないので、もともとムリではある。

 

それでも、入国後3日目には賃貸契約、5日目には入居と、記録的な早さだったし、日系ブローカー通すと手数料として家賃の1か月分取られちゃうところ、自分でやったからその分浮いたしと、心の底で今も後悔していなくもない自分を納得させている謙ちゃんでした(←こおゆう終わり方だった!)

 

お風呂場が2つあったら、夫婦で使い分けるのか !?


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