マンハッタン国連事情。 | Ken AKAOKA

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ハウスダンサー、スノーボーダー&エアリアルパフォーマー(?) Ken AKAOKAのBlog.

珍しく仕事ネタで恐縮なのですが,国連がらみでイロイロあったのでご報告。ご存じのとおり,国連本部はマンハッタンの東側,イーストリバー沿いにあり,観光ツアーなどにも入っていて,まあ,みなさんおなじみだと思います。
 
だからといって,アメリカで国連が偉いか(?)っていゆうと,アメリカ人の反応はそれほどでもなく,アメリカ人は世界で一番自分たちが偉いと思っているから,あんまり言うこと聞かないし,大体,会費もろくに払っていないらしい。事務総長とかも,非アメリカ人ばっかだし。
 
昨年の9月以降,アメリカではどこもかしこもセキュリティが厳しくなっちゃって,国連に入るのも事前に写真付きのパスを作っておかなきゃならないし,金属探知器に腰痛予防のコルセット(ワイヤー入り)がいちいち引っかかるので,うざったいったらないのですが,「最近は,裏返しになっているパスを入り口で注意されるようになった」とのことで,昔は相当いい加減だったようです。
 
さて,国連には,文字通り,世界各国の人が働いており,ニホンジンももちろんいますが,あんまり数が多くなくて,ちょっと問題になったりしていたのです。それでも,ユニセフとか,大抵のセクションに一人はニホンジンがいて,結構,日本語で仕事が話ができるのでお気楽な面もあります。
 
だからといって,国連で働くニホンジンの方たちって,日本を離れて長い人が多いせいか,結構ニホンジン離れしている人がいて,根回し,腹芸,あうんの呼吸などと言った日本風の仕事テクニックが全然通じないので,ちょっと注意が必要。もちろん,そんな芸風を持ち込むこちらが悪いのですが。
 
国連で仕事するには,それはそれは難しい(と言われている)試験を通らなければならないし,給料も安いらしいので,みんな偉いとは思うのですが,こおゆう,ニホンジン離れした方たちが,ニホンジンの代表だと思われるのもどうかとは思います。
 
まあ,考えてみれば,この人たちは,いわば個人契約の従業員で,別に日本を代表しているわけではない訳で,公式の代表としては「国連代表部」ってのがあり,こちらは,外務省直轄なので,まあ,今風の外務省そのものの芸風で,なかなかおもしろい外務省の人,ごめんなさい)。
 
今回は,国際会議に横浜の偉い人がやって来て,パネルディスカッションなんかもやるとゆうことで,もろもろの手配がお仕事だったのですが,ヘッドセット(イヤホン)で会議内容聞きながら同時通訳の人に指示を飛ばす,なんてことやってると,「おお,俺もいよいよグローバルでんな」と思わないわけではありません(勘違い?)。
 
会議中,写真を撮るために前の方にしゃしゃり出ていったら,隣の席にどっかで見たことのあるような中国人のオバちゃんが座っていました。後で手を挙げて発言しているのを聞いたら,ナンとアグネス・チャンで,いまや日本のユニセフの特使かなんかやっているのですね。そおいえば黒柳徹子も来ていたとか。
 
アグネス・チャンは,もちろん,流ちょうな英語で発言していたのですが,そんなことなら,同時通訳の人に,「アグネスで~す」と物まねで訳してくれるように頼んでおけば良かったと思ったモノでした。ああゆう顔は老けなくて得だ。
 
そおゆうわけで,大仕事も一段落して情ほいも復活し,そろそろ,リクエストにお応えして100円ショップに出かけてみようかと思っている謙ちゃんでした。
 
♪おっかのうっえ,ひっなげしっの,は~なで~。
 
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 from New York   赤岡 謙  (^_^)/~
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