桜色 | 心、、そっと紡いで

心、、そっと紡いで

自分の場所のこと忘れないで。。
君は決して一人なんかじゃない。。
どれだけ離れていても君を感じてる。。
想い出のページを重ねていこう。。

 

 

 

 

ふたりの気持ちを

そっと両手に並べて分け合えたなら

今よりもっと幸せになれるかな


 





君が何か言いたいのは

わからなくはないけれど

これ以上聴けば

君の優しい笑顔から

きっと離れられなくなる


 





風は桜色

 

花の香りが風に舞う










光はじめた季節は

優しい君の周りから

めぐり廻ってゆく



 

 




記憶の中の淋しさは

 

いつしか

優しさに変わっていくよ






ねえ…

思いを聴かせて









君のその

桜色のくちびるから






 



そよぐ春風に

花びら舞い散って…







舞い降りた花びらが

君の髪に

君の頬に

君の唇に





舞い降りた花びらの温もりを

私も感じたくて・・・

 

 

 

 



君をこの腕に抱きしめたい



 

 


散りゆく桜は

春風に消えてしまうけれど

君の温もりは

いつでも桜色

私の心に咲き誇っている





離れていても

すぐに逢えなくても

君を想う気持ちに

変わりはなくて…





君と歩きたいな

どこまでも続く桜並木








暖かな風が心を吹き抜ける

輝く季節の中

心の中を開けば

胸の奥に溢れる

君への想い





そこは…

君がいる

私だけの世界





手を繋ぐことも

抱きしめることも出来ないけれど

ずっと傍にいられるように

この胸に秘めた君への想い





その想いを胸に抱いて

広い空を一人見上げては

ずっと、、ずっと

 

こ・こ・ろ

 

暖めている

 

 

 

 

 

桜並木を君と歩ける日を
 

夢見続けてる

 

 

 

 

つなぐ手に優しさが

 

見つめ合えば 柔らかな笑みが

 

桜色に包まれる

 

その日を・・・

 

 

 

 

 

あなたに

 

心、、そっと紡いで

 

 

 

See you