演技への悪評(”棒読み”)をみて逆に気になって見てみた「インビジブル」。
棒読みには感じなかったけど、セリフ自体もセリフの発音も「わかりやすさ」を重視してつくられてるようには感じた。わかりやすい悪の設定があったりとか。
繊細な演技とか複雑な感情を伝えるとかではなくて。
で、ありつつも、コメディノリではなくシリアスなドラマだから、棒読み感が出ちゃったのかな、と。。
あんな完璧なクール美女だった柴咲コウが、男性に見えるようなシーンがあった。
なんだろう。唇の色かな?そげたホホ?白く感じない肌の質感?
いまだに柴咲コウと言えば黄泉がえりを思い出しちゃう。歌声まで完璧な、神に役割を与えられた人な感じの、存在の完璧さというか、、
彼女の演技が批判されるときがくるなんて。。