深みはなくて、かるーく読めて、「あー、ハムカツ好きじゃなかったけど食べたくなってきた」みたいに食の幅を拡げるきっかけになってくれるマンガ。すっごく読みたいというものではないけど、このマンガ自体が、お酒のつまみにいい感じ。

 

かるーいので、すぐ忘れてしまうけど(まあそのぶん何度でも楽しめるとも言える)、これは間違いなくはじめて読んだ7巻。

チョリソーのお話で食べる前のビールで「夜スイッチ入ったあ」っていうの。

それが、労働者から、ひとりの人としてのプライベートを取り戻すみたいな、ちょっと印象的なひとことでした。お酒の役割。美味しいものを味わうって、個人的なこと以外のなにものでもないからね。

 

今回も、かるーくて。

おうちでつくるおつまみの話がよかったな。きゅうりのと、枝豆をさやごとニンニク醤油とかに漬けるの。さやごと漬ける料理なんてあるんだなっていうのと、キュウリ、包丁で押すの、やったことないから、そういう料理してるの見るのが勉強になった。

あとレバー食べたくなった。

ペコちゃんみたいにぺろって下を出すのんべえらしい仕草、いままであったっけ?

そういえば、かげの薄い彼氏の話がとうとう少しもでなかった。