2009年か2010年の6月頃だったか、ある日、仕事が赤坂見附だか青山だかで終わって歩いていたら、センスの良い本屋を見つけ、薔薇の表紙の、手作り感のある可愛い小冊子を購入した。それがmurmur magagine。

それからずっと購入し続けているmurmurでほぼ毎回とりあげられていた"冷えとり"だけど、冷え症じゃないし、健康だし、ファッションだって難しそうだし、とやらずにいた。

でも、排毒とか!気持ちがどっしり落ち着くとか!何か、やってみたい気持ちにも駆られていたところで、

◎冷えとりの"冷え"は冷え症だけのことではなくて、二足歩行する人間は足が心臓から遠く、温度差がある、その"冷え"をとることだ。
◎健康にも次元があって、玉ねぎの皮を剥くように、更に高次の健康、というものがあるのでは。

といった言葉に後押しされて、2010.秋から、靴下屋で絹の5本指靴下、綿の5本指、絹の先丸、綿の先丸を探したり、足湯したり、し始めたのでした。

半身浴は中学•高校生の頃から長風呂だった。湯たんぽは、リブリスで金属製のをいただいたものの、冷えてないのでたまにしか使わない状態。食事はアーユルヴェーダのほうを気にしてたのでぜんぜん守ってない。

3年経って、とりたてて体調の変化はないのだけど、まあ冷えとりはだんだん本格的になってきました。
靴だって、冷えとり用に買ったし。
靴下も、バラバラで買い集めたものだったのが、今はほぼ正活絹だし。4足以上履くことは稀なれど。
ちょっとずつ買い集めた天然素材の下着や洋服も。今もうほぼ、少なくとも肌に触れるのは絹か綿だけ。
毛布とシーツも絹にしたし。
絹のレギンス、綿のレギンスも、毎日着れるだけの数がそろったし。

体調の変化は特になくて、むしろ、"毒だし"だと言い聞かせてるけど風邪ひいたりしてるので、普通に考えたらあんまり良くないことかも。この冬は特に、何度、鼻風邪をひいたことか。今だってひいている。

冬に寒くないのと、女性はじぶんが暖かいことをもっと重視してじぶんを大事にしてあげれば良いのにな、と思うようになったのは良いことな気がする。

気持ちがどっしり、てのは、あるかも。焦ったり不安になったり、というのがあまりなくなった。

靴下も、もう4枚でいいやと決めたら、履くだけだし、お風呂ははいってればいいし、手間がかからず、あたたかくて心地良いので、早3年。毒だしてそして良くなるという、めんげんを期待して、まだしばらく続けることでしょう。星キラキラ流れ星