未勝利以来の出走となったフォルクスリート。

勝ちっぷりからは1勝クラスでも十分やれると思って、単複買って応援しました。

結果は、

 

7着 1.25.2(1.0) 上がり35.8 残念…

 

24/6/16  矢野厩舎

16日の東京競馬ではゲートで行き脚がつかず後方から。そのままリズムを整えて直線へ向くと、外からジワジワと脚を使っているが7着。「跨ってからテンションが高く、発汗も目立つ状態でした。その精神状態だったためか、ゲートの中でも駐立が決まらず、ゲートの出がゆっくりになってしまいました。理想はもう少し前から進めたかったものの、イメージしていたよりもトモがハマってくるのに時間がかかったこともあり、そのまま後方から進めました。コーナーでギアが入ってからはいい脚を使ってくれただけに、上手く乗れず申し訳ございません」(原騎手)「ジョッキーとは後ろ過ぎると厳しいから、真ん中くらいのポジションで進めようと作戦を練っていましたが、う~ん…。ゲートの出が良くなくて、その後のトモのハマりがもうひとつとのことではありましたが、さすがにあのポジションだと楽ではないので、ゲートを出てからもう少しは促していっても良かったように感じます。今日は流れに乗れなかったことに尽きますが、最後は脚を使ってくれていますし、昇級初戦でもありましたから、また次、頑張れるようにしていきたいです。今日はいい結果を出せず申し訳ございません」(矢野師)前走の勝ち方からここでも…と期待しましたが、レース序盤に思ったほど勢いをつけられず理想よりも後ろからになってしまいました。展開が向かないなかでも終いに脚を使えていただけに、次走はスムーズな形を作って結果につなげていきたいところです。今後はレース後の状態を見てから判断します。

 

スタートが悪く、道中立て直すこともできず、惨敗でした。

直線残り400mを切ってやっと大外に出した段階ではまだ後ろから4番目ですから、そりゃあ無理でしょう。でもよく追い込んだ。上りは3番目の35.8。スタートが決まるようになれば、精神的にダメにならなければ、1勝クラスはいけるのではないかなと思いました。

 

 

息子のサッカーは、4年生チームで敗戦してしまい、おそらくまた来週からは3年生に戻っての活動でしょう。一部の3年生はまだ4年生チームに帯同するでしょうが、息子は地に足つけて、基礎をしっかり磨いて、その中で精神面も成長していければうれしいなと思っています。

まだまだこれから、頑張って成長していってほしい。