一昨日の雪かき後の井戸端会議で耳に入って来た話。
ここのお宅の方、猫には目がつむれなくて、どうしても見捨てられない~猫の数は増えたり減ったりで現在15匹いるとか。
諸々問題になりもめているらしい。
排せつの問題が一番なのかなー、それと庭を歩くとか、そのうち猫とは関係ない家の外観にまで口を出して来るらしい。
確かにこの時代、猫の放し飼いは条例では決まってない地区が多いとは言え、昔とは考え方が違うんだよね。
猫が外に出る=嫌いな人には許せない話がたくさん出て来る。
まあ基本、猫の存在を認めていないんだろうな。
猫には限りなく深い愛情を注げる人間、反対にその存在すら認めない人間。
だけど、この世に生まれて来たからには、せめて空腹と寝場所の保証はしてあげるのが人間の務め、その上で、これ以上繁殖させないように対策するのも人間の務め。
どうして相容れないんだろう
現在は保護した猫全員を家の中に入れて面倒みていられるとか。(元々保護した猫には繁殖の対策はされています。亡くなれば火葬にして葬る、それぞれ名前も付けて可愛がる)
昨日励ましに行って来ました。
やさしい人間がこうしてたたかれる、口惜しいですね。
改めて言いたい!!
「地球は人間だけのものではないのよ。生まれて来たら平等に生きる権利あるのだ」と。
話変わって、車のキー。
先日、母の葬儀の日、車に乗ろうとしたらドアが開かない事件。
内蔵の鍵を出すも、ドアの鍵穴にはカバーがついていて簡単に外れず。
幸い開いていたトランクから、相棒に入ってもらって、無事中からドアを開ける事ができました。
たまたまワゴンタイプだったから出来た技、セダンタイプだったらこれも無理でした。
原因は電池切れと判明。
一件落着となりました
電池切れで良かったけど、本体の問題だったらヤバかったよね。
母の手続きも書類が足りなかったりで、遠くの役所まで取り寄せる案件も出て来ています。
ここで教訓、残された人が手続きしやすいように、出生から現在までの年表を作っておくべし。
私もこれを機会に作ろうかと思っています。
今日は相棒を誘って、義母の処へ行って来ます。
わかるうちに、息子に会わせておいてあげたいよね。
やはりいくつになっても親は親、子は子なのです。
更に、お願いしていた母の法名が出来ていると連絡が。
これもいただいて来て、位牌も作らねば。
母のお金、少し残っているので、自分(母)の為に遣おうね。