こんにちは ボン・フルールでございます。
いつもご訪問いただき有難うございます。
ブログの内容が日々、前後しています^^;
今回はGW前半に東北方面に行ってきました。
なかでも山形県の名刹、山寺 宝珠山立石寺は40年ぶりとあって
とても楽しみにしていた場所。
宮城県仙台から山形県の立石寺へ向かったのは午後も2時!
2㎞手前から
渋滞にはまってしまいました。
決断の速い私達夫婦、即行、蔵王へ!
(その様子は、また次回へ)
もともと山形泊だったので
翌日は予定していた岩手県平泉に行くのを変更して
早朝の立石寺へ昨日のリベンジに出かける事に^^
JR山寺駅から見た立石寺の全景
木々に覆われて
手前の立石寺本牧と上にある開山堂、五大堂しか見えませんねぇ^^;
参拝客も片手ほども居ない早朝7時前
一般的な参拝コースを巡りました。
1時間程のコースは写真もそれなりにたくさん撮りましたが
長くなりますので好きな場所だけをご紹介させて頂きます。
奥の細道
松尾芭蕉の句でも知られている山寺 立石寺
登山口の階段を上っていくと正面に現れる
根本中堂
芭蕉像
「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」
句碑
ここで入山料300円を支払います。
山門
山門からは木立のなか800段を超える石段を上ります。
石段を一段一段上るごとに煩悩が無くなるそうですが・・・果して私の場合はどうでしょう^^
仁王門
山門を出てから最も奥に位置する
奥之院
奥之院の少し手前からは
朝日を浴び始めた山里の美しい朝の風景が見られます♡
山寺駅から見えた開山堂と五大堂
立石寺を開いた磁覚大師のお堂、開山堂
赤い小さな建物の方は写経を納める納経堂
更に奥に進むと五大堂にたどり着きます。
五大堂からの眺めは絶景
足の疲れも忘れてしまうくらいの心地良さです。
そして下山
帰り道は上って来る方々が増えていましたが
まだまだ写真は撮り放題です♡
帰り道は楽々!
行きより早い気がします^^
山門に戻った時もまだ静寂をキープ♡
山門では来た時と反対の右手に折れてお花で春爛漫の
抜苦門へ
初夏の訪れのなか
新緑と八重や枝垂桜が咲きほころぶ春の立石寺
御朱印もいただきました。
1000段余りの石段を上り下りして
私の煩悩も少し減ったような減らないような^^;
ずっと再訪したかった立石寺
リベンジした甲斐がありました♪
次回の来訪は雪の立石寺かな♡
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