ある日どこかで(ストリートピアノ28)

歯が痛い


歯医者に行った

2年ぶりの歯医者は


こわかった


でも、献身的なハイスピードな治療

不安を感じない親切な声かけ

見たこともないような最新式のマシーン


もっと早く行けば良かったよ(´・ω・`)



その後、眼科だ

網膜剥離後の定期検診も無事に終わり

ピアノを弾きに地下鉄海岸線に乗った



う〜ん
曲が古い(´・ω・`)
そういえば、東京ラブストーリー
タイムリーに視たけど
保奈美さんの「かんち」しか覚えてない(´・ω・`)
よくそんなんでこの曲弾いてるよね


地方から東京で出逢った人たちが
くっついたり離れたり目まぐるしいストーリーだ
久しぶりに視たら
わけがわからなくなってきた
理解するには
老害のアタマのスピードでは限界だ

このところの職場バタバタで気持ちがモヤモヤしてるから、サッパリしたい

プライムビデオを観よう!

カルテット
内容が面白くて、ほぼ一気に視てしまった


作品のなかで
男性は女性に憧れを抱き やがて生活で
特別な存在から現実になっていき戸惑う
女性は生活のなかで愛を育み熟成させるが
男性とリズムが合わなくなって寂しさを感じる

その一節から
昔ハマってた映画
ある日どこかで
を思い出した


なんとも切ない映画だ
メジャーにならなかったけど
今なおファンクラブが存在する映画
 


最初視た時は謎だらけで
切なさだけを感じた
何度か視ていくうちに
細かい部分とか理解出来たり
でも、不可解な事とか
例えば懐中時計はどこからきたんだ みたいな
そんなところばかり気になったりで
未だにモヤモヤが残っていた
でもそんなモヤモヤでも
前述のカルテットの一節を例えれば納得がいく
何気ない老夫婦の現実を表現してんじゃないか
妻に先立たれた夫が昔を想い出す

みたいな



おっと 左右が反転してて
これはこれで
不気味だ(´・ω・`)

そういえば、
この年齢になると
自分が男性なのか
どうでもよくなるんだよなあ