ホスピス02-突然の体調悪化 | 距骨を初発とする悪性リンパ腫と向き合う

距骨を初発とする悪性リンパ腫と向き合う

骨を初発とする悪性リンパ腫は極めて稀な例らしいです。
どのような気持ちで毎日を生きていくべきか。
いろいろと思うことがあります。

2014-4-6

ホスピスに入院して、とても快適だと書いていたら、突然の体調悪化。
38・5~39・0の日が数日続き、面会に来た家族の顔もうまく認識できず、また会話もできず、昏睡状態とまで言わないのでしょうが、まる3日間ひたすら寝てしまいました。

ナトリウムを中心に電解質もガタガタ、血小板が突然2・7まで下がり、
輸血もしながら大変な状態でした。

幸い、現在は、回復の状態に向かい、熱は平熱に下がり、
食欲もあり、食事も普通に摂っています。

ところで、左足の増大と表面のできものはひどいです。
左足は重くて、自分一人では動かすことができず、
今では両手で支えなければ動かせません。

明日は、血液検査です。
血小板や、ナトリウムはどのように変化しているでしょうか。


体調も普通の状態に戻りつつあり、
ホスピスの日常(入浴、リハビリ、ガーゼ交換など)も
いまのところ結構忙しいので、
どういった感じのものか、明日以降書いてみます。