皆様、おはようございます。
先日、6日に今年、最初で最後のスーパームーン、そして7日に満月!
我が家では事件が起きました
実は、モグサが我が家の側で、お尻をかじられ事件に遭遇致しました。
この日、夕刻に来る予定だった娘とモグサ。
朝から何時も突如現れる息子に出鼻をくじかれた私💦
だって私、自分より家族の都合・・・他人に合わせる様に必然的に訓練された幼児期を過ごしてきた。
だから、もれなく息子に合わせた時間を送ることに・・・
何故ならば、これまで2月の後半からこのコロナの影響で自粛自宅待機をさせられて、4月に入って、やっと仕事が始まった主人、仕事があるという事に感謝してやっと前向きに向かった後ろ姿を見送り、私も少し気晴らしに道の駅でも、とゆっくりお花とお野菜でも見ようと出かけたかったのです。
「まっ、いいかぁ」と息子とマスク2枚と臨時給付金の請求の話をしておりましたらモグサと娘が現れて、もれなく私は呼び出されモグサを散歩する事に、すると立派なワンコがこちらを見ている。
挨拶して「立派なワンコですねー、何?犬ですか?」と私。
「えぇ、ミックス犬でして、シバかシェパードとハスキーあたりが入っているみたいです。」と若い女の子
「大丈夫ですか?」とモグサを連れた娘が近づいてきた。
「えぇ、たぶん、おいでー」と彼女がモグサの方に手を差し伸べた瞬間!
モグサはお尻をかじられていたのでした💧
何が💦起こったのか分からなかった私はしばらく対処出来ないで「ハッ」として悪いと思ったのですが大きなワンコの頭を数回、叩いていたのでした。
やっと離れて娘はモグサを抱え家の中に避難。
みんなビックリ仰天し、それぞれに対処しようとして謝る彼女に「大丈夫だから。」と私
そう言いながらも心配でモグサを追って家の中へモグサのお尻をチェック!
「キャン!」とも鳴かなかったモグサ。
よくよくチェックして謝る彼女の元へ「大丈夫だから、気にしないで、動物同士の事だから。」と促し帰ってもらった。
でも、安易だったと私達は反省した💧
傷もなくて、怯えている様子もないモグサ。
「噛み付かれ、お尻が持ち上がっていたんだよ!10キロ近いモグサが。」と娘が言った。
「大丈夫そうだけど、様子見だね。」と私。
しばらくして、彼女とお母様が菓子折りを持って謝罪に来たのでした。
更に治療費までさしだされたので菓子折りだけ受け取り、「私達も安易に近づいて悪かったのです。大丈夫だから気になさらないでくださいね」泣いている彼女に言って帰ってもらったのでした。
みんな瞬間のことでどう?捉えたらいいかわからなかったのです。
そして、娘が「なんか疲れたから帰る。」と外に出ると綺麗な満月が、「昨日からスーパームーンだったんだよ!今年は今回だけなんだよねー」と・・・娘。
そう言えば彼女があの大きなワンコが朝から機嫌が悪かったって言っていたのを思い出して「満月だったからか!」と私。
「そうか!満月だったからか、あのワンコ、狼みたいだったものねー!」と娘。
すると、白い中型犬がふと現れて、私達はドキッ!とし警戒した。
「アララ?あなたどうしたのかな?離れちゃったのかな?」と声をかけた。
こちらをじっと見ているワンコ。
するとハァ、ハァ!と息を切らして青年が崩れる様に座り込み「逃げちゃつて、中学の方から追いかけて来たのです💦」と青年。
「えー!中学の方から?」とワンコの名前を聞き協力しようと周りこむも飼い主に追い回され、とても嬉しそうなワンコ、「すみませんでした。」と後を追っていく青年を見送り・・・
「ビックリしたぁ、早く捕まるといいね!」
「だけど、何で?」と娘。
「満月だから!」と私。
「モグサがかじられたのも?」
「満月だから!」
「お尻かじり虫〜🎶お尻かじられ虫〜🎵」
「満月だから!スーパームーンだから!」