皆様、おはようございます🤗

先日、9日の日に何時ものおばあちゃんと宇賀地 洋子さんの個展に行ってまいりました。

宇賀地さんに初めてお会いしたのは数年前、益子に有ります「ワグナー ナンドール季節展」での事、作品も素晴らしいですが、お人柄に惹かれ、色々満載だった私は沢山のお話を聞いていただいて気づけば作品の搬出を手伝だっておりました。

そこで、宇賀地さんのご友人の方がたに会い5.6人の方の学生からの長いお付き合いの仲間に入れていただきました。

その時私は、なんだか?楽しかったのです。

年齢も同じくらい、抱えてることも同じ様な、今では何?を話したのかも分かりませんが💦






今年8月に94歳になられた、おばあちゃんと行き、宇賀地さんと楽しくおしゃべりしながら、久しぶりにおいちゃんにお逢い出来て幸せでした。

数日、私は引っ越し三昧でしたので良いリフレッシュになり、感謝です。

紹介していただいた美味しいお蕎麦のお店は既に終わってしまって残念💧

でも、めげない私達、車での道すがら「あのインドカレー屋さんに致しましょう!」とおばあちゃん。

「ハイ!仰せのままに。」と私。



そう、今年の7月に私の陶芸教室の先生のお師匠様である瀧田項一さんの所での「布を見る展示会」で素晴らしいお宅と調度品、そしての師匠、瀧田項一さん92歳と高雄千鶴さん93歳の対談が話題が広がり、濱田庄司との出会いから柳ソウエツ、富本憲吉、バーナード・リーチ、志賀直哉、武者小路実篤など錚々たるメンバーが会話の中に登場してくる様に私は開いた口が塞がらなかったのです💦

そこで、瀧田項一さんが戦後にアメリカの後ろ楯で職業指導の為に行ったパキスタン、バングラデシュ、まだインドから独立前のお話を様々な布や生活雑貨との出会いと民芸運動の話してくださったのでした。

おばあちゃんとお師匠様の対談は盛り上がってあっという間に時間が過ぎていたのです。

そんな話を宇賀地 洋子さんの展示会を行く車中の中で思い出しながら話しておりましたのですが「パキスタン、バングラデシュはカレーネ。」とおばあちゃん。

帰りに寄ったインドカレーのお店の給餌してくださいました方が、なんとパキスタン、バングラデシュ出身とお聞きして、「なんか素敵💕」と私。

そうなのです・・・

おばあちゃんと居ると何時も素敵なハプニングが起こるのです。

豆カレーと大きなナン(ランチセット)食べ切れなくて持ち帰り、お安くて申し訳無いのに更にサービスしていただいて🙇‍♀️

素敵な一日を送ることができました。

感謝、感謝、ありがとうございます。