先日の 6日と7日の「鹿沼、秋祭り」屋台の素晴らしい彫刻に感動していただき、四季レストランでも、屋台会館での説明でも感じました。

鹿沼の方々のお祭り愛が止まりません!

やはり、鹿沼の方々とお話をすると感じる人情味は人と人が協力しなければならない古い時代の歴史があるからで、人間関係が希薄になりつつある現代に何か?熱いものを伝えてくれているようでした。

このお祭りを支えていくには並大抵の努力ではないと思われます。

人々の協力と許容、そしてお金、伝統を守る愛。

だから、私は鹿沼が好きなのかもしれない。

昨年、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。

自称、鹿沼の親善大使です。

屋台会館で、様々なお話を聞いて、次は「川上澄生」美術館へ




こちらは、オバァちゃんと数年前に下関から来た時に来て、気に入ってくれた美術館、版画中心の美術館です。

絵が好きな方々ということで、それぞれにどの絵が好きか?と楽しいおしゃべり。

そして、時間、間に合うか?

とギリギリに飛び込んだ、「大谷資料館」、ちょっと前にブラタモリでやっていて、ぜひ来てみたかったらしい。












やはり、山口県では、このような採掘場は無くて、大谷石は知っていても、生活の場には見かけないのだそうで、蔵や建物などを見て感動していただきました。

足を痛めて、行くか?どうか?悩んだUさん、他の観光客の方に、「山口県?下関?、やっぱいかんとダメでしょ!」と進められて、頑張って下まで降りて行きました。

そして、やっぱり行って良かった!と言って頂きました。

まぁ、少し強行群でありましたが、「下関、93歳、」のキーワードを武器に走り抜けた次第です。

私も思い出に残る一日となりました。

感謝、感謝、ありがとうございます🙇‍♀️⛩🙏