「皆様、お暑うございます。」
もう、「ねぇ?生きてる⁉️」が合言葉のようになっております連日の猛暑、酷暑、「ちょっと、いい加減にしてよ!こんなんまだ8月にもなってないのに、どうするの!」と言っております。
先日、年上の友人と「きっと、あじーけど、水族館でも行きませんか?」とアクアワールドへ、
彼女は以前にお孫さんと来たぐらいでとさほど楽しいと感じてない様。
私は数年前に人間関係に疲れると、ふらぁ〜と立ち寄って地下になるイルカの水槽でボーっとして、癒されておりました。
ので、「大好きです!」
「あじーけど、海でもいかがですか?」と「私、メヒコに行ってみたい」と彼女。
お店、入り口の水槽。
「わぁ〜綺麗!」
「えっ⁉️」よく見ると、海水魚ではありません。
色とりどりの淡水魚、シクリッドを上手に入れておりました。
こんなに綺麗な淡水魚の水槽はなかなかお目にかかれないと思いました。
海を眺めながらのカニピラフ🦀、美味しかったです。
「料金に景色代が含まれてるのだから、しょうがない。」と彼女。
まぁ、まぁ、良かったかな?
クラゲの水槽を眺めてると、もうすぐイルカショーの時間、少し慌てて、席について、「あっ、ここヤバイかも?」と私。
真ん中、前から5列目ぐらい、前にはカッパを着る子供達、彼女に確認しょうと聞くとすぐにショーが始まり、「大丈夫よ、暑いからかかっても、すぐに乾くでしょう。」と言ってくれたのでそのままに。
ショーが始まると、今まで見たショーとは様変わりしておりました。
大きなゴンドウイルカと共に泳いぐインストラクターのお兄さん達、そして身体を横たえてのジャンプと半端ない水飛沫、そして尻尾でバッシャ!バッシャ!と洗礼!
そうなのです💧
私と彼女は濡れ鼠になりはてたのです。
「キャーやめてぇ⁉️」と言った所で無駄でした。
ハンドタオルも意味もなく、彼女のジャケットもビチョビチョでした。
ショーが終わると、外にあるペンギンの所でしばらく乾くまで海風に当たっておりました。
「楽しかった!」と彼女。
こんな楽しみかたがあったのね。と喜んでくれたのでした。