薔薇園に来ると、既に帰り仕度のデイサービスの方々が入り口に車椅子を並べている。
お邪魔しては、と別の所から、モグサにあげる水用の水筒とカップ、そしてウンチ袋を準備して、ガサゴソしていたのです。
今日は人も多かったので、様々な人に声を掛けて頂きました。
「あら?何犬?」と言われるのが多いです。
そしてお好きな方はナゼナゼしてくださいます。
この頃少し、発情期を迎えテリトリー意識が芽生えているモグサ、周りに向かって吠えるようになってチョット心配しているのです。
娘から連絡があり、そろそろ帰ろうかと駐車場へ
「エッ⁉️クルマの鍵がない💦」
「エー💦何で💧」
冷静になって、よーく探して、やっぱり、無い!
最初から入った行く準備をしていた落ち葉のこんもりしたとこらを中心に探して、
「アラ、ワンちゃん!」と声かけてくださるも、必死で探す私。
スタッフの方々も片付けモードになっている。
手前のケートラと所で薔薇の苗木を閉まっているオジサンに「すみません、車の鍵を落とした場合、どちらに連絡したら良いのでしょうか?」というと、
親切に事務所に聞いてくれたのだが、事務所には届いてないのでした。
「マジ💦やってまった💧」
先日も事件があったばかり💦今まで、こんな事無かったのに、モグサに気をとられて肝心な事に注意が散漫になっている。
落ち葉の中を探して、仕方なく娘に事の次第を連絡して「じゃあ、私、一緒に探すからどこ行けばいい?」と話してる目の前にありました。
「アツターァ❗️」と叫んでました。
見覚えのある古峰神社⛩の鈴の付いた車の鍵。
落ち葉の中に天狗の鈴がチョロっと見えたのでした。「気をつけて帰ってきなよ!」と娘に言われて
先ほどのおじちゃんにお礼と報告をして、「良かった、気をつけて帰んなよ。」と再び言われて帰って来ました。
暗くなっていたら絶対に見つからなかった。
スペアキー作くろうかな?