昨日、茨城県  笠間市にある「日動美術館」へ主人を仕事に送ってから向かったのです。

なぜなら今月の連休の中、4月5日「インカ、ナスカ、マヤ、アステカ」古代文明への旅。

これに行きたいと我が家の娘が言うもので。


そう、そう、ちようど行きましたらワークショップ「体験!土偶作り!」のチラシが目に入り、スタッフの方に「多分、まだ少し空きがあるかもしれないので行って是非参加してみて下さい。」と言われて、急遽参加することになり、真世土 マウ(岡山県立大学准教授)先生指導で体験することになったのです。



こちらがその時作ったもの

メソアメリカの歴史や文明の話を聞き、展示物の鑑賞と観察から作品をイメージして作成したのでした。

それが15日〜20日の間に引き渡しになるので来たでした。

ワークショップの時もいらっしゃいましたイギリスと日本人とのハーフの男性の、失礼💦名前を忘れて🙏


とっても長身、素敵な方に引き渡しの券を差し出して色々体験の時の楽しかったお話ししながらパレット館へ、その時マウ先生との出会いのお話しや、ご自身のペルーの美術館にいたことなど不思議なご縁のお話しなど短時間でありましたが、そんなお話しを伺えて嬉しく思いました。


中庭を通り抜けて、今日はちょっと蒸し暑くかんじるけれど良い天気です。


こちらは私の作品、

娘の所にいるワンコの「モグサ」をよーく観察して😅
作りました。

どこにも破損している所が無く「いい感じ」に出来上がりました。

粘土もよく練り上げられていて準備するのが大変だったと思われます。


こちらは娘の作品。

娘が飼っているウーパールーパーを観察してデザインしたもの、この器でホワイトセージを焚くのだそうです。

正に今回のワークショップのコンセプトにピッタリです。

この近くに笠間稲荷神社があるのですが、ご挨拶に伺いました。



お参りした時、中から太鼓の音が・・・

まだまだ、笠間の一日は始まったばかりです。