名前はまだない
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解いていくと

名前はまだない-7



いろんな毛糸を結びながらみんながいいと思えるようなものを作ろう


毛の種類も色も長さも太さもみんなバラバラ

じゃあそれが出来上がったときにどの毛糸が大事なんだろう


つまり そういうことらしい


じゃあ今度その毛糸はどこで誰によってどういう風に出来ているのか


つまり そういうことらしい


ううーん




つまり そういうことなのか そういうことらしい

a-ばん

名前はまだない-6


少しずつ学校の方もやることが出来てくる

未だに研究室に自分の席はないけどね笑



そのやることっていう名の建築都市計画演習 別名アーバン

自分のいままで見ていたものが

あまりに表層的な 浅はかなものだと痛感させられる



研究室の説明会の時に先生から

「まちづくり」って言葉をつかったけど

「まちづくり」とはどういうことだと君は考えてる?

と聞かれた


そのときは自分の”なんとなく”という気持ちで答えてしまったが

都市 街 町 村 まち 地域 集落 ......

自分の言葉には責任を持たなくてはいけないな


いろいろな世界の都市やまちについて調べていると

自分の知識や技量が圧倒的に不足しているのに気づかされる

本当に時間のある限り本を読みたい

と思う反面 時間が欲しいのもまた事実


春休みが分割して使えればよかった

と研究室の同期とのちょっとした会話

shashin

名前はまだない-5




最近写真を撮っていない

写真が嫌いになったのでも

めんどくさくなったのでもない もちろん



写真 って言うのには3種類あると思っているのが私の持論


動画を切り取った デジタル写真

静止画を切り取った アナログ写真

空間を切り取った モノクロ写真


最近そんな写真を撮れないのである 第4の写真か?!



写真が撮れないのは

きっと私が何も考えてないからなんだと思う


もうすぐ建築と都市について嫌でも考えなくてはいけないのである

レンズ越しにしか私はそれらを見ていなかったのかもしれないな


逆 ?


レンズ越しには建築や都市しか見ていなかったのが本当かも

別に第4の写真が撮れたって第5の写真が撮れたっていいはずなのにね

そろそろ春

名前はまだない-4



ずいぶんと間が空いてしまった



この間に何があったかって それは何もなくって

でも何もないのは自分だけ? 周りはやっぱり動いていた


私が大学に入学した時の4年生たちが就職で札幌を後にした

2個上の先輩や同期の就活組は日本を走る走る

そして札幌もポカポカしてきた今日この頃

ずっと一緒だったのにやっぱり皆変わっていく


私は強いて言えば研究室が決まったことくらい

別名「不夜城」っていう忙しい研究室になったのだ

とりあえず下旬まではそこまで忙しくなさそうなので

今のうちに北海道を動き回ろうかな

広島へ

名前はまだない-3



広島に行ってきました。


何をしてきたって言う訳じゃないけど

三次、尾道、呉、広島、宮島とあちこちひたすら歩いて歩いて

ちょっとだけ風土って言うのが分かったような気が



途中 泣きたくなったり 叫びたくなったり 暖かくなったり 笑えてきたり

いろいろ思う所はあったけど楽しかったな


そして今は札幌に 寒いです やっぱり

でもこれもアリかなって思えてくるのは

もうすぐ札幌での生活も4年目に突入するからなのかもね