SHADのトップケースを装着した。
妻とタンデムで週イチ図書館と買い物に行くので、トップケースがあった方が安全に荷物を運べるだろうと思ったからだ。
実際おそろしく快適になった。もうケースなしには戻れないほどだ。

大きさは迷った末に40リットルにした。車体の細いトリッカーには不釣合いに大きく見えるが、ネットで情報を漁っていると、はじめに買ったサイズよりも大きめのサイズに買い直している人を見かけ、それならはじめから大きめのサイズにしておこうと判断したためだ。
ついでにタンデム用のバックレストも導入したのだが、取り付けにはケースに穴を開ける必要がある。だが、これもつけて正解だった。なぜならトップケースのハンドルを持つとバックレスト側が下になり、そのまま置くことになっても非常に安定感があるからだ。

ヘルメットやグローブももちろん安定して置ける。

ミスドの箱も入る。
ただし、ココナツチョコレートやゴールデンチョコレートを買うと、かけらが少々ケースの中に落ちる場合があるので注意が必要だ。

一番うれしかったのは発泡酒350ml×24本のケースが入ったことだ。
それまではホムセンで買ったフック付きゴムバンドでリアキャリアとシートに固定していたが、落ちないか心配しながら走るのは若干のストレスだったのだ。
ただ、ワイズギアのリアキャリアは最大積載量3kgまでということになっている。週イチ程度の使用でそうそう変形することはないと思うが、500ml×24本のケースは買わないようにしようと心に決めたワシなのであった。