DUCATIがいっぱ~い 三宮にDUCATIの展示即売会を見に行った。
以前試乗させてもらったDUCATI京都からDMが来ていたからだ。
どうもそのときに色々と話をしたストアマネージャーから電話もあったらしい。
金券ショップで往復二人分の昼得キップを購入し、午前九時過ぎに家を出た。

三宮からポートライナーに乗り継ぎ、ポートターミナル駅に着くとプラットフォームからいきなり会場が見えた。
BMWの展示会も併設されていたので、会場内は赤と銀のバイクだらけだった。
受付でアンケートを書いていると、先述のDUCATI京都のストアマネージャー(以下ジャーマネ)がワシを見つけて近づいて来た。

タンデムがメインになるので、第一候補のS2Rで本当に正しい選択なのか、むしろST3とかじゃないとダメなんじゃねーのという疑問をぶつけてみた。
すると、「長時間乗るのならST3の方がパッセンジャーは楽でしょう、でもヨーロッパではモンスターにごつい男同士でタンデムしているのも見ましたから大丈夫ですよ」との答え。また、M400のタンデムシートがあらわになっているのを見て、これなら今のwolfのシートよりはよっぽどましだということがわかり、すっかり安心した。

そこを鋭く見抜いたのか、ジャーマネは「ちょっとローンのシュミレーションとかしてみませんか?」と誘って来た。
「じゃ、シュミレーションだけですよ」と誘いに乗ると「ありがとうございます!」と頭を下げて来た。
契約ゾーンに案内されると、すでにそのジャーマネの客らしい20代半ばくらいのカップルが席に腰掛けていた。
ジャーマネはその二人に「ちょっとだけ待ってもらえますか」と断りを入れていたので、「いや、僕らはもう少し見て来ますからお先にどうぞ」と順番を譲ってジャーマネの出ばなをくじいておいた。

バイクを見て回っていると、妻はS4RSに結構魅せられていた。たしかに他のモンスターとはオーラが違う。
しかし値段がワシらの生活水準を大きく上回っているので、さすがに写メールを撮るくらいしか許されない。
そうこうしているうちにジャーマネの子分とおぼしき若者が代わりによこされ、シュミレーションをはじめることにした。

頭金を入れたら残りは30回払いが妥当な金額になりそうだった。
当初の予定では2月に購入しようと考えていたが、今なら白ホイールの車体も在庫があるし、このイベントの特典として商品クーポンもつけられるので、今契約しておく方がお得ですよと激しくクロージングをかけられ、結局仮契約してしまった。

ワシのエンジョイドカライフが始まろうとしている37歳の秋なのであった。