こんこんです。
FF10にがっつりハマってようやくクライマックスまで来ました。
学生時代にやった時はここまでストーリーを理解せず、やり込むこともなく適当にクリアしてたので振り返れてよかったです。
しかしストーリーを理解するほどに、この世界って気分悪い奴が多いんですよね~
物語を楽しくするスパイスとはいえ殴りたい奴はとても多いです。
今回は悪役から脇役まで、
私が独断と偏見で選ぶ嫌いなキャラを解説します。
一番はこいつでしょう!!
シーモア=グアド
ユウナのストーカーでエボン教の老師。
邪魔者はとりあえず殺して涼しい顔してるサイコパスです。
ユウナとのキスシーンで変な性癖に目覚めた兄弟も多いはず・・・
父殺し、キノック殺し、ロンゾ族虐殺
彼が歪んだエピソードはアニマを入手する過程で知ることになります。
そういう意味では非常に物語に貢献した糞野郎です。
ちゃんと何度も現れて殴らせてくれるため私的にはそこまで嫌ってはいないのですが・・・
無罪はないです。
こいつだけは・・・
更に嫌いなのがコイツ!!
ヨー・マイカ
エボン教の最高権力者で死人です。
人当たり良く人格者の顔で知られながら冷酷で狡猾。
一応スピラの平和を願っていることは本当なのですが責任取らず消えるところでこちらのライン越えました。
正直戦闘できる人じゃないので斬れないのが残念でなりません。
生き返らせて殺したい人物です。
次はキマリの超えるべき壁、
ヴィランとエンケです。
ことあるごとにキマリに絡んで来るジャイアンとスネ夫です。
ただ私としてはしっかりボコらせてもらう機会がある、Lv3キースフィアをたくさんくれる、グアドの足止めを買って出るなど好感度も高い二人ではあります。
ではなぜここにあげたのか・・・
歌が下手だからだよっ!!!
(; ・`д・´)
キマリを認めた直後のジャイアンリサイタル。
あれが彼らの好感度をマイナスまでたたき落としました。
あんなん聞かされるくらいならキマリは置いていくっ!!
こっちもベタですが、
キノック老師です。
アーロンの親友だった時期もあり権力に溺れて分かりやすい屑になりました。
シーモアとも対立してあっさり殺されるという小物っぷり。
アーロンに対するコンプレックスと友情の欠片のようなものは見応えあります。
ルカ・ゴワーズのビクスン。
ほとんどのプレーヤーはブリッツで彼に敗北してストレスを溜めることでしょう。
私はそれが嫌で研究しまくってイベント戦勝ちましたがw
ただ後に選手をスカウト出来る段階になると、こいつは可哀そうなくらい弱い選手です。
遂にはゴワーズから追い出されて他のチームの足を引っ張る悲惨さ・・・
その愛らしさに態度の悪さは多めに見てやれます。
愛すべき雑魚ですw
エボン教のごく潰し、
シェリンダです。
教えに忠実で討伐隊やアルベドなど教えに反する面々へのアレルギーが強い人。
思い込みと自分で考えず教えを鵜吞みにする言い分でこちらをマックス苛つかせる味噌っかすです。
ただ基本的に善意の人で考えが合わない人でも教えに従い介抱したり一生懸命です。
後半地味に偉くなっていて、アーロンに人手不足なんだなと皮肉られます。
そしてそれを理解していないという・・・
シーモアとユウナの婚姻話ではしゃいでた時は一発くらい殴りたかったです。
最凶最悪のプレーヤーキラー
チョコボ屋です。
ティーダの最強武器の入手条件となる彼女のミニゲームは難易度狂ってます。
こいつのせいでチョコボの曲が若干嫌いになりましたよ・・・
そしてとれとれチョコボの動きを見るに、
こいつあんまり操作上手くねーぞ!
カモメ食らいまくっとる・・・
(;´・ω・)
たぶんよけよけチョコボクリアできないレベルです。
聖印を強奪できるなら刺したい相手でした。
最後はこの人。
トワメル=グアド
シーモアの爺やみたいな人です。
最初っから胡散臭いというか自分らの都合でしか物事を考えないグアド族を代表したような性格。
シーモアに忠実というよりその時のリーダーに忠実で依存しているタイプです。
ユウナ達がシーモアと決別し彼を殺った時に、
グアドの問題だと彼の蛮行を隠ぺいしたときには張っ倒したくなりました。
ユウナに婚姻を迫って巻き込んでおいてその言い草かよと。
10-2では大分参ってるようですね。
早くその顔が見たい・・・
さてさて嫌いな奴ばかりあげてきましたが、
彼らがFF10をより面白くしていることは間違いないので改めて彼らに感謝と殺意をw