コンコンです。

家康の旅二日目は家康出生の岡崎城からスタートでした。

ここ東海オンエアのグッズがかなり売られてますね。

あまりよく知らないのですが地元では大人気のようです。

ここから八丁離れた場所にある味噌蔵、

それが八丁味噌の由来です。

お土産を買いつつ見学ツアーに交じりました。

田楽美味しかったですw

 

そしてメインの足助城、

ここですね~

小牧・長久手の戦で一応は出兵してるんですけど。

侵略価値があまりなくて戦場になった記録はないんです。

地形や街並み見てもめっちゃ平和な感じがするんですよ。

町の人々ものどかに暮らしたのではないでしょうか。

山城には必須の井戸がありました。

既に埋まっていますが。

物見やぐらや掘っ建ての長屋、

城というよりアシタカの村みたいな感じです。

一応城っぽい建物もありましたがここは戦の匂いがしませんねぇ。

攻めにくいしわざわざ獲りに来るもの好きもいなかったのでしょう。

 

今回の旅は関ケ原へと至る家康の若い時代を巡りました。

何度も死にそうな戦を経験して、敗北して、最後には勝利したのだと彼の原点に触れることができましたよ。