コンコンです。
アニメが好きだったのもあって最近、
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」
の小説を読み始めました。
ファンタジーの中に経験値やステータスの概念がある作品は数多いですが、この作品はそういう流行の初期のものだと思っています。
登場人物もとても多く、成田良吾の作品に近い作風に感じますよ。
どことなくデュラララやバッカーノのような既視感が・・・
主人公だけが目立つのではなく無数のキャラが好き勝手に動いて織りなす群像劇。
すっかりハマってしまい今では11巻まで読み終えました。
丁度スピンオフのソードオラトリアがアニメでやっておりますのでこちらにも手を付けようかなと考え始めています。
個人的に脇役や悪役が頑張る作品は好きなんです・・・