とりあえず、何か書いてみる。
※擬人化注意。
生け贄にされた男の子(リオ)と怪物のお話。
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「え、生け贄ですかっ!?」
青年の驚いた声が、室内に響く。
そうだ。というように深くうなずく老婆。
この人はこの村の占い師。
森の近くにあるこの村は、森に住む一番強いモンスターに生け贄を捧げる伝統があって、その生け贄を占い師が決めなければいけない。
そして、その生け贄にリオが選ばれた。
「なんで僕が・・・・・・・」
とぶつぶつ言うリオだったが、もし拒否すればこの村にモンスターが襲いに来る。
家族のことを考えて、リオはこの日、生け贄になることを選んだ。
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別なところでも書いてるお話なんだけど、すこし話のくだりを変えてみた´ω`
すこしどころかすごく変わってしまったwえへっ←