ジャズピアノの練習ではとにかくトランスクライブ(耳コピ)が重要と言われます。


そこでレジェンドと言われる往年の巨匠の演奏する音源を聴いて、アドリブの部分を音符に書き起こしています。これがけっこう楽しいのです♪


できたら先生のところに持っていき、使われている音の意味や、弾き方を細かくレクチャーしてもらうのです。


こんな感じです↓





これはC jam Bluesという曲。

テーマのメロディはGとCしかないのをこんな展開をしていくの、オスカーピーターソンさんすごすぎる。しかもテンポは激はや。


アドリブはまだまだおぼつかないけど耳コピ楽しすぎてずっとやってます

(合唱時代もよく耳コピしてました、混声四部とか大変やったな)。


スイングも難しくて。

三連符の3つめにアクセントがあるのですが、最近、このアクセントって強さより重さなのかなと思って意識して練習しています。


ジャズもクラリネットも1日にして成らず…。道のりは遠いです(;_;)