大好きなあきこ先生のジャズライブに行ってきました。ジャズに触れるのは久しぶりだったけど、演奏が始めるとすぐに美しいピアノとコントラバスの音に引き込まれていきました。
今日はあきこ先生のお誕生日ということでぷーさんが買ってきてくれたケーキもいただきました。(写真撮る前にちょっと食べちゃったけど)
ジャンルに関係なく、心を打つ音楽の向こう側にあるものはひとつな気がします。オーケストラでも吹奏楽でも、ジャズでもポップスでも、即興でもコンテンポラリでも。
向こう側にあるものってなんだろう?
なつかしい景色のような優しいものだなあ、きっと。それを真実と仮に呼ぼう。
真実のない音楽は互いに対立し、ねたみ、おとしめ合う。それはただの腕自慢の騒音。
