昨日の筆屋さんで求めた筆で書いてみた
粘葉本和漢朗詠集の臨書は初めてで
これは一枚目
これまで殆ど避けて来てた細筆![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
されど 課題に出ている以上書かざるを得ない![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
なので またしても午前中に行って
追加で何本か買ってきた
在庫限りの筆で 職人さんがすでに辞められてしまっているそうだ
同じものを作ろうと思うと 材料も手に入らないし 同じ値段では無理らしい
…ならば 大事に使うしかないね
しかし かつて師匠が
「漢字の古典を学んだ後に仮名を勉強すればよい。楷行草が先だ。」
と言っていた
ご意見は様々あるだろうけれど
それもそうなのかも知れないと思う
仮名にも書きぶりの違いがあるようだし
そろそろ私も 仮名の勉強始めようかと思ってみたりしている