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猫ネタ中心の「光景」シリーズ
夫の病気の話「話」シリーズで 構成されています。
病気の話って苦手なのよね〜って言う方 題名で回避していただければと思います。
よろしくにゃ〜









さて入院準備としまして
・夫の保険組合に「限度額認定証」の交付を申請する
というものがありました。
医療機関に入院・通院の際
健康保険組合より事前に認定証の交付を受けると
自己負担限度額までの支払いですみます。
※wikiより引用↓
2007年4月より入院療養に対して、2012年4月より外来診療に対して、高額療養費が現物給付化された。従来の制度では一部負担額を支払った後、保険者に高額療養費の申請を行うという形であったが、現在では、70歳未満の被保険者又は70歳以上の低所得者・現役並みI・IIの者はあらかじめ保険者に高額療養費限度額適用認定証(以下、限度額認定証と略す)の申請を行い、交付された限度額認定証を医療機関に提示することによって、後ほど還付される高額療養費を見越した自己負担限度額のみの支払いで済むようになった(健康保険法施行規則第103条の2)。
これがどんなにすばらしいというと
20年ほど前、母がクモ膜下出血で3ヶ月手術入院したとき
ひと月の病院から請求額は
140万
でした。これを一旦病院に支払ってから、還付請求してたのです。
恐ろしいですね。怖いですね。
初代プレステが70台買えると当時思ったものです(実話)
今回病院で入院前におおよそを試算してもらったのですが、3週間入院の頚椎後縦靭帯骨化症の手術で
総額200万前後、組合保険の3割負担で
およそ60万………ということで先に限度額適用認定証の交付を勧められました。
※同じ病気であっても入院が月をまたがった場合は各月ごとに別々に計算されるため、費用のかかる入院を予定しているならば、月の初めから治療することにしたほうがよい。←ここ重要
夫の保険組合に問い合わせると
夫の病状をきかれ
・ホームページで申請用紙をダウンロードできます
・原則受付した月の1日付けで証明発効日とし交付されます、早めのご提出をお願いいたします。
と言われ
このとき手術日がまだ未定でしたが、交付申請を
行いました。
県民共済からも診断書用書類ももらい
バッチコーイ状態でしたが(6月末)
このとき
夫が入院手術を渋るようになりました

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