夫の病気の話 その14(手術当日の話) | 猫飼い初心者っ!

猫飼い初心者っ!

猫を飼うのが初めてのKemikemiの備忘録的なメモ

ご訪問ありがとうございます。  

猫ネタ中心の「光景」シリーズ 
夫の病気の話「話」シリーズで 構成されています。



  病気の話って苦手なのよね〜って言う方 題名で回避していただければと思います。



よろしくにゃ〜〜




猫しっぽ猫からだ猫あたま猫しっぽ猫からだ猫あたま猫しっぽ猫からだ猫あたま
※あっというまに1年がすぎてしまいそうです(汗)


2019年2月8日



朝9時から夫の手術のため
「家族の方は8時40にきてくださいね」と言われ
国道が混むことを想定して朝6時半ごろ自宅を出ました。


夫は入院前に
「付き添いや、見舞いとかいらない。一人で大丈夫。
病院来なくていいよ」
と言ってましたが
私は内心
「ふっ、入院手術したことのないボンボンめ」
と呆れておりました( ´_ゝ`)


たいていの病院は、緊急輸血時などに承諾をもらう
ため手術中は家族の待機が要求されます(過去の経験上)



患者本人は
こんなのや









などなど書類がいっぱい(-_-)zzz












夫は多分ロクに読んでいない!
良い子はマネをしないでください






当日は午前9時前に手術室に行ってらっしゃい

家族待機用の待合室は入れ替り立ち替わり
4組くらい家族が待機してました。
いったいこの病院のオペ室と幾つあるんだ?みたいな
感じ。







待合室は飲食禁止でこっそり喉を潤しました。
食事に行くときは、声をかけてくださいみたいな
システムでした。
次回手術時は、ペットボトル3本くらい用意しようと
心に誓うくらい異様に暑かったです。_φ(・_・

手術終了は昼12:30くらい




夫は手術室からでてきてそのまま病室に移動しました。
何が驚いたって、頸椎の手術だからうつぶせかと思ったら
90度に身体を起こしたベッドの状態で
手術室から出てきたこと



えーーΣ( ̄。 ̄ノ)ノ




そのあと家族は手術室の小部屋で担当医の
説明でした。

説明時、コピーをいただきました。

以下、レントゲン写真(苦手な方注意)






脊髄が収まっている空間(脊柱管)を
形作っている椎弓(ついきゅう)を
後方へ開いて広げる手術(脊柱管拡大術)
第一頸椎(C1)から第七頸椎(C7)まで全部
広げたそうです。






まさかレントゲン写真のコピーをいただけると思わず
家族に説明するのに大変助かりました。
(つづく)

にほんブログ村 病気ブログ 後縦靱帯骨化症へ
にほんブログ村