今年に入ってから、除雪車の出番がほとんどない伽露羅院地方。
我々人間は自然をコントロールできない。
もう数週間後に雪まつりを控えているのに、積雪ほぼゼロ。
どうしたことでしょう〜。
冬には、もう結構ですと言いたいくらいのドカ雪が降って困っていたのに。
ただ、雪は春になると雪解け水となり田植えの季節には一面水が張り
太陽の光でキラキラ輝いてキレイなんですよね。
厄介な大雪でも、待ち望んでいる人達もいるのです。
屋根の雪下ろしをするため、出稼ぎを断る人。
1人暮らしの人の除雪作業。
スキー場経営者もヤキモキしているでしょう。
去年の今頃、屋根には1メートル近い積雪があったのが・・・
見て下さい。雪、ありません。
庭木にも雪が降ると綿帽子のようにドッカリ乗っかっているんですよ〜。
今年は異常です。
春になって、4月とかにドカッと大雪になったら、どうしましょ〜。
やだなぁ〜。
