昨日冬至だとどこかで見たので、ブログに冬至に決まった、と書きましたが、
深夜0時3分が冬至点だったそうで、今日22日が正確には冬至なんですね。
でも、3分違いなら大差ないので、ご容赦いただければ、と思います。
しかし、これからは女性性の時代だと言われてますが、今年はそれが実際に表に出ましたね。
政治では、高市さんが日本初の女性総理となり、
上谷沙耶が日本初のプロレス大賞MVPとなりましたから。
引退マッチで上谷が勝利した中野たむ(左)のおかげと言ってましたね。
上谷にとってプロレスの師匠的存在でしたから。
この流れで、愛子様が天皇になる日も来るかもしれませんね。
今までに無かったことが起きてるんですから。
今までの常識に囚われずに新しい時代を切り開いていってもいいと思います。
男女差ではなく、競技差の話になりますが、プロレスを八百長とかショーとか言って、格闘技より下に見てる時代がありましたが、柔道金メダリストのウルフ・アロンが来年1月4日にプロレスデビューします。
髪と髭が伸びて、かっこいいプロレスラーになってきました。
金メダリストのプロレスデビューは日本初です。小川は世界チャンピオンになってましたが、オリンピックでは銀でしたから。
そして、上とか下ではなく、別の競技なのです。
格闘技はなるべく相手の技を受けずに自分の技をかけますし、流血がひどいとレフリーストップになります。
でも、プロレスはお互いに技を受け合い、それに耐える姿を見せながら、流血があっても止められず、反則も5秒までは許される中で、強さを競うのです。
プロレスラーが、トップロープから投げられる時、わざわざ自分から登ったりするのは八百長ではなく、わざと受けるようにして、それに耐える自分を見せようとしているのです。
技を受けて派手に1回転したりするのは、それだけ破壊力があるからかと思ってましたが、
逆に衝撃を和らげるために、その場で自ら回転しているからだ、ということは最近知りました。
ボクサーが頭を打たれた時、打たれた方向に頭を動かすことで衝撃を和らげるのと同じですね。
1.4東京ドームは何十年ぶりかで満席になったそうで、ゴールデンタイムに全国放送されるのも何十年ぶりかですが、冒頭の上谷沙耶の試合もあるし、棚橋の引退試合があって相手はアメリカで活躍中のオカダだし、ウルフ・アロンの試合もあるし、楽しみです。
どんなことにも差はあるでしょう。
でも、それは上下ではなく、ただの違いです。
違いを認め合い、受け入れていく時代にしていきましょう。
<今後の予定>
12月27日(土)大宮でセミナー参加
1月11日(日)南林間でのベルさんのベリーダンスで前座演奏
1月17・18日 家族で鹿児島帰省
1月24日(土)K&K&K新年会(募集無し)
1月26日(月)行田でケイ素の勉強会&演奏会
ケイ素の勉強会(会場か家でスライド使用、複数人数対応)や
ケイ素カフェ会(ファミレスかカフェで話のみ、基本マンツーマン)や
ハンドパン・さざなみドラム凪演奏会など、やって欲しいことがある方や、地方出張を希望される方は、リクエストに応じます。
予定が合えば毎月7日以降いつでも開催可能ですので、
kandkuniverse@yahoo.co.jp までメールください。
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「さざなみ凪11番」
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