今朝、父が息をしてないということで、救急車で運ばれ、蘇生治療して何度か心臓が動いたそうですが、昼過ぎに亡くなりました。


でも、昨日まで元気で散歩もしてたそうで、

まさか翌日亡くなるとは、一緒に住んでる兄や妹も思いもしなかったのです。


理想的な死に方だと思いました。


誰にも介護等の苦労をかけず、眠ったまま苦しまずに肉体を離れることが出来たのですから。


ただ、今日の昼前に妹が家族ラインに

「父は生きてます」

と書き込んでたので、間に合うかも、と羽田空港へ向かいました。


羽田空港の駐車場は、昼に行くと休みの日はたいてい一時間待ちくらいなんですが、何故か今日は空いていて、飛行機にもすぐ乗れました。


飛行機事故の影響で、今日から羽田空港使えるようになってたんですね。そのせいかもしれません。


2時の飛行機に乗る前にはまだ生きてると思ってましたが、鹿児島空港に着いて機内モードを解除して間に合わなかったことを知りました。


実家に着き、父の顔を見て、横に座った時には泣きそうになりましたが、穏やかな顔で良かったです。


なんと、明日が通夜、明後日葬式まで決まってたので、明日の朝帰る予定を変更しました。

週末だったら一度家に帰るつもりでしたが。


礼服持って来てませんでしたが、親戚から借りることができましたし、葬式の日には妹の子供が空港に家族を迎えに行ってくれることになり、ありがたいことです。


なんとか飛行機やホテルも予約できましたし。


ということで、とりあえずの報告でした。