中山さんは「竹内文書」の研究者高坂和導さんが亡くなる前日に、
「聖徳太子の秘密にだけは触れるなよ。殺されるぞ」
と言われたそうです。
それで臨死体験で見た聖徳太子やその後の調査内容について、2013年まで一般に公開することが無かったんですが、時期が来て、講演するようになり、
去年は「聖徳太子コード」上巻を出し、このあと下巻が出る予定になっています。
生前高坂和導さんと親しかったことから、先月奥様の三和導代さんと講演しています。
私は仕事で妻は次男の面談だったので行けませんでしたが、妻は以前買った本の著者の一人が三和導代さんだったと言うので、その本を貸してもらいました。
ただ、いろいろやることが多くてなかなか読めなかったんですが、昨日今日で一気に読みました。
こんな凄い内容が書かれた本、なんでもっと早く教えてくれないかな、と思ったほど驚異的な話満載でした。
ヒカルランドの本のタイトルは、やたら長いものが多く、この本も正確には
DAMANHUR
魔法の科学
タイムトラベルからみた
アトランティス
となっています。
ダマヌールとは古代エジプトの地下都市で、それを現代のイタリアに再現した創設者のファルコ(故)さんと高坂和導(故)が知り合いで、その縁でその弟子の方々を日本に招いての講演内容です。
このファルコさんって、自分の過去世から全部記憶したまま、計画的に生まれ変わってきた方なので、錬金術や魔法的なことも知っていて、それを人類のために役立てるための人生を送った方です。
ダマヌールって名前しか知りませんでしたが、ただのコミュニティではなく、
地球を取り巻く18のシンクロニックラインが4本重なる場所(他はネパールに1か所のみ)に建てられた地下神殿でした。
そのラインは磁気や地脈水脈とか関係なく、宇宙と繋がるラインで北極から入って南極から出て行くエネルギーラインで、古代中国では「龍の螺旋」と呼ばれ、人間がアクセスできる場所を「龍の背びれ」と言われていたものです。
そこへアクセスできれば、宇宙の叡智と繋がれたりします。
日本にも1本このラインは通ってます。
ただ、エネルギーラインだからといって、アストラル体なら入れるかというと弾かれるようで、アクセスポイントからしか入れません。
でも、その扉からなら、肉体のまま入ることができるのです。
もちろん、鍵となる術は必要ですが、著者の一人はファルコと画家がそのゲートから入っていくのを目撃しています。
普段は岩の壁になってるところから。
3日後に帰ってきたんですが、中では1週間ほど経っていたそうで、アトランティスの街をあちこち見てきています。
画家を連れていったので、いくつもの絵をあとから描いてまして、本にもそれは載っています。
ヘミシンクのまるの日さんは、変性意識でアトランティスのことを見てきて小説にして描いてましたが、まさか肉体でタイムトラベルで行けるとはね。
もう一か所のネパールのムクティナートは、チベット仏教とヒンズー教の聖地で、
神殿には水の上で燃え続ける炎があるそうです。
そこへ行く話も載ってましたが、昔のことなので、標高3800mの高地へ行くのに過酷な旅をしています。
ダマヌールも秘密裏に手作業で30年がかりで作られたそうで、その理由もその模様も書かれてますが、
設計図をUFOから降りてきた宇宙人からもらっていたり、
掘り始める日を決めるのに宇宙に三回聞いたあと、流れ星とともに金の粉が降り注がれたり、というようなエピソードもあります。
私はダスカロスさんやヨガナンダさんやヒマラヤ聖者やカスタネダのドンファンの本を読んできてるし、ヘミシンクもやっていたので、すんなり受け入れられましたが、一般の人には信じられないような内容満載です。
今日はバミューダトライアングルの日だそうですが、消息不明になる船や飛行機がたくさんある場所で、そのことを思い出す内容もありました。
実はシンクロニックラインに入れる扉があっても、入った瞬間どこかの宇宙空間に飛ばされることがあるそうです。
カスタネダさんの本にもそういう話はありましたから、よくわからないのに興味本位で時空が歪んだ場所へ入らない方がいいと思います。
まぁ簡単にそんなところに行くことは無いでしょうし、スターゲートとかも開く時期は何百年単位らしいので、そんな場面に遭遇することは無いとは思いますが。
アトランティスと古代文明や宇宙や地球の秘密などに興味がある方にはお勧めです。
とにかく、久しぶりに驚き満載の本を読みましたが、ファルコさんって全然知らなかったです。
さきほど挙げた人達と同じくらい凄い境地に達した人だったんだと思います。
人知れず人類のために働く人たちに感謝ですね。
こんなSFのような事が実際にあり、それが一般にも明かされる時代になっています。
これからもいろいろ起きるとは思いますが、大変なことがあっても楽しんでいきましょう。
明るい未来が待ってますから。
<今後の予定>
12月9日(土)大坂でケイ素の勉強会(募集中)
12月10日(日)埼玉三郷でハンドパンライブ(募集中)
12月17日(日)六本木でハンドパン演奏(募集無し)
12月23日(土)宇宙来望年会(クルーと紹介者のみ)
1月15日(日)武蔵野美術大学展示会とレコーディング
1月24日(水)ビリージョエルライブ
1月26日(金)埼玉行田で奉納演奏とケイ素の勉強会
ケイ素の勉強会(会場か家でスライド使用、複数人数対応)や
ケイ素カフェ会(ファミレスかカフェで話のみ、基本マンツーマン)や
ハンドパン演奏会など、やって欲しいことがある方や、地方出張を希望される方は、リクエストに応じます。
予定が合えば毎月7日以降いつでも開催可能ですので、
kandkuniverse@yahoo.co.jp までメールください。
ナノコロイドケイ素水「シリカエナジー」、ナノセルロース「ジェルシリカ」
DVD「ひみこファイル」、「聖徳太子コード」、「奇跡のリンゴと奇蹟の麻」
「麻中褌」、麻のフラワーエッセンス「サンタマリア(当面製造中止)」を扱っています。
お求めはK&Kユニバースまで。
シリカエナジー大ボトル(500ml)は、訳あってネットショップでは販売しておらず、直接販売かメール対応となります。
kandkuniverse@yahoo.co.jp
ハンドパンのベストセレクションアルバムD Kurd 9は、各種配信サイトでダウンロードまたはストリーミングできます。
上記リンク先の中にあるYoutube Musicでは無料で全曲聴けます。
1曲単位でも買えますし、アルバムとしてはお買い得の900円となります。
CDで欲しい方は、メール対応しますが、1500円+送料200円となります。
youtubeにアップした最新動画は
終わったあと、続けてアップした全曲聴くことができます。