今日は両国と蔵前の間の5カ所でいろんな体験をしました。
全て初めていった場所です。
まずは両国国技館。
その敷地内でお祭りをやっていて、国技館内を見学したあと立浪部屋のちゃんこを食べました。
妻と次男の三人で。
相撲取りが稽古のあとに食べるものだからか、結構濃い目の味でしたが、美味しかったです。
そのあと隣の旧安田庭園を散歩。
真ん中に池がある日本庭園で、池の周りの遊歩道を歩きながら、時々池の鯉や亀を眺めたあと、また隣の刀剣博物館へ。

これはその博物館の屋上からの写真です。
刀剣博物館の存在は昨日ネットで地図をチェックしていた時に知ったのですが、妻は新選組とか刀関連のアニメとか好きなんで、興味あるかな、と思って誘ったのです。
観覧して思ったのは、日本人は昔から凄い技術を持っていたんだということ。
なんと、隣にいた元刀匠の方が、なぜかいろんな場所で解説してくださったので、さらにそう思いました。
その施設の方ではなく、息子さんと来ていた方です。
刀を作る工程の場所では地下から水蒸気が上がってきて温度が下がらないようにいろんな工夫をしていたとか、
古代の刀の方が近代の刀より強くて刃こぼれしないということがわかる事件が昔起きたそうですが、古代の方が、純粋な鉄だけでなくいろんな成分が微妙に合成されているからだとか、
刀の刃の部分より背の部分が柔らかくなるように作って衝撃を吸収できるような焼き方をしているとか、
は、その方から聞きました。
そういえば、ショップに置いていた刀の入門書に刀匠時代のその方の写真が載ってましたよ。
わざわざ持ってきて見せてくれたので知ったんですが、そんな方の解説を聴けるなんてラッキーでしたね。
それもあって、刀にそれほどは興味なかった私でも、結構楽しめる博物館でした。
そのあと、国技館の横の江戸東京博物館に行きました。
江戸と東京それぞれの時代の町や文化が展示されていて、直接触ったり、家に入ったり、籠に乗ったり、天秤を持ったりすることもできました。
また、
東京大震災前に、日本初のエレベーターを備えた塔が浅草にあったとか、
戦時中に風船爆弾飛ばしてアメリカ本土まで届いて被害を出していたとか、
戦後、落とされた爆弾の破片を使って製品を作っていたとか、
など、知らないこともいろいろあってここも面白かったです。
そのあと私だけ先に抜けて、隣の蔵前に移動し、ケイさんとカラフルさんと合流し、「氷雪の門」を手掛けた劇団の演劇を観ました。
「氷雪の門」は劇場で凄いセットの入れ替えなどがある舞台でしたが、今回はアトリエ。
そこに行くのに、細いガレージ脇の通路を通ったあと、超急で狭いらせん階段を上がります。
これ自体がアトラクション的で面白かったです。
アトリエなので、暗転のみで見せる小さな舞台でしたが、その分間近で演技を楽しめました。
面白かったですが、ただ笑うだけでなく、結構深い内容も入っている舞台でした。
そして、チケットを用意してくれた役者の方に、8月の「氷雪の門」にまた行くという話をして外へ出ました。
そこでカラフルさんとは別れて、ケイさんと駐車場まで歩き、家まで送りました。
シリカエナジーや石を渡すのと、宇宙塾のツアーなどの打ち合わせなどする必要があったので。
そして家に帰る途中、大きなスーパーの屋上でハンドパンの練習して、買い物して帰りました。
なかなか充実した一日でしたね。
明日は久し振りに時間があるので、満足いくまで練習できそうで楽しみです。
5月9日と17日のken2のワークショップはこちら
5月のK&K in 長野箕輪はこちら
5月のK&K in 東京はこちら
4月のケイさんのイベント情報はこちら
5月のケイさんのイベント情報はこちら
DVD「ひみこファイル」や「聖徳太子コード」、CD「STREAM」、
水溶性ケイ素濃縮液「シリカエナジー」、フラワーエッセンス「サンタマリア」のお求めは、こちらまで。
注文すると、noreply@thebase.in から返信メールが届きます。
携帯などで受信制限されている方は、そのメールアドレス指定受信、もしくは、
thebase.in をドメイン指定受信に設定いただくようお願いします。
全て初めていった場所です。
まずは両国国技館。
その敷地内でお祭りをやっていて、国技館内を見学したあと立浪部屋のちゃんこを食べました。
妻と次男の三人で。
相撲取りが稽古のあとに食べるものだからか、結構濃い目の味でしたが、美味しかったです。
そのあと隣の旧安田庭園を散歩。
真ん中に池がある日本庭園で、池の周りの遊歩道を歩きながら、時々池の鯉や亀を眺めたあと、また隣の刀剣博物館へ。

これはその博物館の屋上からの写真です。
刀剣博物館の存在は昨日ネットで地図をチェックしていた時に知ったのですが、妻は新選組とか刀関連のアニメとか好きなんで、興味あるかな、と思って誘ったのです。
観覧して思ったのは、日本人は昔から凄い技術を持っていたんだということ。
なんと、隣にいた元刀匠の方が、なぜかいろんな場所で解説してくださったので、さらにそう思いました。
その施設の方ではなく、息子さんと来ていた方です。
刀を作る工程の場所では地下から水蒸気が上がってきて温度が下がらないようにいろんな工夫をしていたとか、
古代の刀の方が近代の刀より強くて刃こぼれしないということがわかる事件が昔起きたそうですが、古代の方が、純粋な鉄だけでなくいろんな成分が微妙に合成されているからだとか、
刀の刃の部分より背の部分が柔らかくなるように作って衝撃を吸収できるような焼き方をしているとか、
は、その方から聞きました。
そういえば、ショップに置いていた刀の入門書に刀匠時代のその方の写真が載ってましたよ。
わざわざ持ってきて見せてくれたので知ったんですが、そんな方の解説を聴けるなんてラッキーでしたね。
それもあって、刀にそれほどは興味なかった私でも、結構楽しめる博物館でした。
そのあと、国技館の横の江戸東京博物館に行きました。
江戸と東京それぞれの時代の町や文化が展示されていて、直接触ったり、家に入ったり、籠に乗ったり、天秤を持ったりすることもできました。
また、
東京大震災前に、日本初のエレベーターを備えた塔が浅草にあったとか、
戦時中に風船爆弾飛ばしてアメリカ本土まで届いて被害を出していたとか、
戦後、落とされた爆弾の破片を使って製品を作っていたとか、
など、知らないこともいろいろあってここも面白かったです。
そのあと私だけ先に抜けて、隣の蔵前に移動し、ケイさんとカラフルさんと合流し、「氷雪の門」を手掛けた劇団の演劇を観ました。
「氷雪の門」は劇場で凄いセットの入れ替えなどがある舞台でしたが、今回はアトリエ。
そこに行くのに、細いガレージ脇の通路を通ったあと、超急で狭いらせん階段を上がります。
これ自体がアトラクション的で面白かったです。
アトリエなので、暗転のみで見せる小さな舞台でしたが、その分間近で演技を楽しめました。
面白かったですが、ただ笑うだけでなく、結構深い内容も入っている舞台でした。
そして、チケットを用意してくれた役者の方に、8月の「氷雪の門」にまた行くという話をして外へ出ました。
そこでカラフルさんとは別れて、ケイさんと駐車場まで歩き、家まで送りました。
シリカエナジーや石を渡すのと、宇宙塾のツアーなどの打ち合わせなどする必要があったので。
そして家に帰る途中、大きなスーパーの屋上でハンドパンの練習して、買い物して帰りました。
なかなか充実した一日でしたね。
明日は久し振りに時間があるので、満足いくまで練習できそうで楽しみです。
5月9日と17日のken2のワークショップはこちら
5月のK&K in 長野箕輪はこちら
5月のK&K in 東京はこちら
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