人生で一番大事なのは、本来の自分を生きることだと思います。

自分の本質に繋がって生きる、とか、自分の宇宙、自分の源に繋がって生きる、とか表現することもできますが、

他人に依存したり、誰かのようになろうとせず、他人の目とか評価とか気にせず、自分の過去に囚われず未来も恐れず、自分らしく、今やりたいことをやる、ということです。

それがイエスが言った「幼子のような心」の状態です。

小さい頃、誰もがそういう時期を経験しています。

でも、親や先生に怒られたり、こうあるべき、こうしなきゃいけない、という信念や観念や常識を教え込まれ、次第にその純粋な心を失ってしまうのです。

もちろん、社会生活を送るうえで、最低限のマナーや気配りは必要でしょう。

でも、基本的に犯罪とかでなければ、やろうと思えばやりたいことはできます。

ただ、興味はあっても、同じようなことを誰かがやっていると、その人と比べて自分は才能ない、とか、自分には無理、とかあきらめてしまいます。

まず、比較とジャッジは捨てましょう。

それがあるから二の足を踏むのです。

みんな個性が違うのですから、物まねしようとしない限り、全く同じにはなりません。

そこに違いはありますが、優劣や正邪はありません。

いろいろ言う人はいるでしょう。あの人はダメだ、この人は凄い、とか。

そんな比較やジャッジしてる人の声はスルーしましょう。

自分が楽しく熱中できているか、だけです、大事なことは。

自分がいいと思い、楽しめて、熱中できてるなら、それで十分です。

サッカー日本代表のエースの中島選手は、教室でもボールを常に足下に置いておくサッカー小僧だったと聞きます。

常にギターを抱えている少年のようなギタリストもいます。

正直、昔はそこまでの気持ちがわかりませんでしたが、今ならわかります。

もしも許されるなら、常にハンドパンをそばに置いて鳴らしていたいですから。

先日、家に誰もいなかったので、リビングに半日置いてましたが、1時間もやるとちょっと手が痛くなるので、録画した映画を観て、CMになったら止めてハンドパンやって、30分くらいしたら、また映画観て、みたいなことを繰り返してました。

さすがに、まだずっと何時間も続けて、というのは手や腰や背中が悲鳴をあげるので無理ですが、休み休みなら1日中できますし、やりたいです。

こういう好きなことをやってる時って、余計なことを考えずに熱中してるので、幼子のような心を取り戻している状態です。

まるで今日の満月のような、偏りも曇りもない純粋な心
(ピンクムーンというそうですが、ピンクの花の咲く頃の満月のことで、画像は加工されたもの)

それは思考のない状態でもあり、瞑想でそういう状態になることもできますが、毎日短時間でもそういう時間を持つことで、ストレスも解消しますし、ハートが開いて本来の自分と一体になり、宇宙の流れに乗りやすくなります。

趣味でも仕事でもいいので、そういう時間を作って幼子のような心を取り戻し、○○小僧になって、楽しい人生を送りましょう。




4月21日(日) 太陽系チャクラ瞑想とケイ素勉強会 は当日まで受け付けます。


5月9日と17日のken2のワークショップはこちら


5月のK&K in 長野箕輪はこちら

5月のK&K in 東京はこちら


4月のケイさんのイベント情報はこちら

5月のケイさんのイベント情報はこちら


DVD「ひみこファイル」や「聖徳太子コード」、CD「STREAM」、
水溶性ケイ素濃縮液「シリカエナジー」、フラワーエッセンス「サンタマリア」のお求めは、こちらまで。

注文すると、noreply@thebase.in  から返信メールが届きます。
携帯などで受信制限されている方は、そのメールアドレス指定受信、もしくは、
thebase.in をドメイン指定受信に設定いただくようお願いします。