昨日は、ぐらの四十九日ということで、亡くなった時には立ち会えなかった長女が帰ってきて、妻と葬儀場に行ったようです。
私は仕事でしたし、それについて書くつもりはなかったんですが、今日映画には出てなかったクイーンの名曲をyoutubeで観ていましたら、書かざるを得なくなったのです。
中学の時にその奇妙な音楽に衝撃を受けた「バイシクル・レース」のPVを初めて観ましたが、レコード付属のポスターにあったのと同じ裸の女性達の自転車レースの映像も挿入されていました。
やはり当時物議を醸したようです。ポスターも初回版以降は入ってなかったとか。
今でも公式サイトのPVでは年齢制限があります。
そうしていくつか観てるうちに、ギターのブライアンが亡くなった猫を思って書いた曲
「ALL DEAD, ALL DEAD」が出てきました。
大好きな曲で自分で編集した2枚組ベストアルバムにも入れてはいますが、
アルバム曲なのになぜPVが?
と思いました。
調べると、「世界に捧ぐ」(伝説のチャンピオンなどが入っているアルバム)の40th記念版が去年出ていて、それに収録されているようです。
元々のアルバムではブライアンが歌っていたのに、
https://www.youtube.com/watch?time_continue=2&v=P9VXjFzWIgE
これはフレディがメインボーカルのバージョンです。
ブライアンの優しいボーカルも後半に入ってくるハイブリッドバージョンですが、歌詞も一部違ってたり、イントロに付け加わっていたりしています。
PVの主人公はなんと黒猫。
「僕の愛しい片割れは代わりに死んで」
という部分があって、思わず涙が・・・・・・。
ぐりは他の兄弟の猫も麻酔が合わなくて足が麻痺してたので、体質的にどうしようもなかったのですが、その死を通して私に大事なメッセージを伝えてくれましたし、シリカエナジーがひっかき傷の痛みを瞬時に消してくれるという体験もさせてくれました。
短い間でしたが、ぐりのことは一生忘れないでしょう。
人生は長さではないのです。
フレディも45歳でしたが、波瀾万丈でも充実した人生だったと思います。
亡くなったあともその歌で我々を楽しませてくれてますが、さらに未発表曲までプレゼントしてくれて嬉しいです。
映画ではフレディがたくさん猫を飼っていたことがわかりますが、どちらも猫好きだったんですね。
ぐりは顔以外は黒猫みたいなものでしたが、黒猫というと
BUMP OF CHICKENの「K」
ですね。
これは亡くなった主人の代わりに恋人に手紙を届けるけなげな黒猫の話です。
やっぱり最後は死んでしまいますが、感動のストーリーです。
ぐりと同じく元々野良猫なので、ひっかく場面が出てきてまた涙。
この2曲をぐりに捧げます。
ぐり、ありがとう。
そういえば、映画ボヘミアン・ラプソディは、1週目よりも2週目、2週目よりも3週目の方が興行成績がいいそうで、そんな映画は今まで無かったとか。
私みたいに何度も観に行く人も多いそうです。
映画をきっかけにクイーンの音楽を好きになる人も増えてるそうで嬉しいです。
「オペラ座の夜」からの最初のシングルカットの候補曲が、映画にいくつか出てましたが、メンバーは強行にボヘミアン・ラプソディを推しました。
レコード会社側が勧めたのは、映画でも歌われた「ラブ・オブ・マイ・ライフ」と下記2曲。
I'm In Love With My Car (ドラムのロジャーの曲 ボーカルもロジャー)
https://www.youtube.com/watch?v=oaEM4JYFPfw
You're My Best Friend (ベースのジョンの曲 ボーカルはフレディ)
https://www.youtube.com/watch?v=HaZpZQG2z10
クイーンはフレディが目立ってますが、メンバー4人が全員No.1ヒット曲を持っている希有なバンドでした。ジョン以外はリードボーカルもとります。
フレディの代表曲
「ボヘミアン・ラプソディ」、「ラブ・オブ・マイ・ライフ」、「キラー・クイーン」、「愛にすべてを」、「輝ける7つの海」、「伝説のチャンピオン」、「バイシクル・レース」、「ドント・ストップ・ミー・ナウ」、
「愛という名の欲望」、「プレイ・ザ・ゲーム」、「ボーン・トゥ・ラヴ・ユー」
ブライアンの代表曲
「ウィ・ウィル・ロック・ユー」、「炎のロックンロール(Keep Yourself Alive)」、「セイヴ・ミー」、
「フラッシュのテーマ」、「タイ・ユア・マザー・ダウン」、「手をとりあって」
ロジャーの代表曲
「RADIO GA GA」、「カインド・オブ・マジック」、「ワン・ヴィジョン」、「ヘヴン・フォー・エヴリワン」
ジョンの代表曲
「地獄へ道づれ」、「マイ・ベスト・フレンド」、「永遠の翼」、「ブレイク・フリー 」
他にもいっぱいありますが、これでクイーンの名曲の8割は押さえています。全部好きになった人はクイーンファンと言ってもいいでしょう。
私は仕事でしたし、それについて書くつもりはなかったんですが、今日映画には出てなかったクイーンの名曲をyoutubeで観ていましたら、書かざるを得なくなったのです。
中学の時にその奇妙な音楽に衝撃を受けた「バイシクル・レース」のPVを初めて観ましたが、レコード付属のポスターにあったのと同じ裸の女性達の自転車レースの映像も挿入されていました。
やはり当時物議を醸したようです。ポスターも初回版以降は入ってなかったとか。
今でも公式サイトのPVでは年齢制限があります。
そうしていくつか観てるうちに、ギターのブライアンが亡くなった猫を思って書いた曲
「ALL DEAD, ALL DEAD」が出てきました。
大好きな曲で自分で編集した2枚組ベストアルバムにも入れてはいますが、
アルバム曲なのになぜPVが?
と思いました。
調べると、「世界に捧ぐ」(伝説のチャンピオンなどが入っているアルバム)の40th記念版が去年出ていて、それに収録されているようです。
元々のアルバムではブライアンが歌っていたのに、
https://www.youtube.com/watch?time_continue=2&v=P9VXjFzWIgE
これはフレディがメインボーカルのバージョンです。
ブライアンの優しいボーカルも後半に入ってくるハイブリッドバージョンですが、歌詞も一部違ってたり、イントロに付け加わっていたりしています。
PVの主人公はなんと黒猫。
「僕の愛しい片割れは代わりに死んで」
という部分があって、思わず涙が・・・・・・。
ぐりは他の兄弟の猫も麻酔が合わなくて足が麻痺してたので、体質的にどうしようもなかったのですが、その死を通して私に大事なメッセージを伝えてくれましたし、シリカエナジーがひっかき傷の痛みを瞬時に消してくれるという体験もさせてくれました。
短い間でしたが、ぐりのことは一生忘れないでしょう。
人生は長さではないのです。
フレディも45歳でしたが、波瀾万丈でも充実した人生だったと思います。
亡くなったあともその歌で我々を楽しませてくれてますが、さらに未発表曲までプレゼントしてくれて嬉しいです。
映画ではフレディがたくさん猫を飼っていたことがわかりますが、どちらも猫好きだったんですね。
ぐりは顔以外は黒猫みたいなものでしたが、黒猫というと
BUMP OF CHICKENの「K」
ですね。
これは亡くなった主人の代わりに恋人に手紙を届けるけなげな黒猫の話です。
やっぱり最後は死んでしまいますが、感動のストーリーです。
ぐりと同じく元々野良猫なので、ひっかく場面が出てきてまた涙。
この2曲をぐりに捧げます。
ぐり、ありがとう。
そういえば、映画ボヘミアン・ラプソディは、1週目よりも2週目、2週目よりも3週目の方が興行成績がいいそうで、そんな映画は今まで無かったとか。
私みたいに何度も観に行く人も多いそうです。
映画をきっかけにクイーンの音楽を好きになる人も増えてるそうで嬉しいです。
「オペラ座の夜」からの最初のシングルカットの候補曲が、映画にいくつか出てましたが、メンバーは強行にボヘミアン・ラプソディを推しました。
レコード会社側が勧めたのは、映画でも歌われた「ラブ・オブ・マイ・ライフ」と下記2曲。
I'm In Love With My Car (ドラムのロジャーの曲 ボーカルもロジャー)
https://www.youtube.com/watch?v=oaEM4JYFPfw
You're My Best Friend (ベースのジョンの曲 ボーカルはフレディ)
https://www.youtube.com/watch?v=HaZpZQG2z10
クイーンはフレディが目立ってますが、メンバー4人が全員No.1ヒット曲を持っている希有なバンドでした。ジョン以外はリードボーカルもとります。
フレディの代表曲
「ボヘミアン・ラプソディ」、「ラブ・オブ・マイ・ライフ」、「キラー・クイーン」、「愛にすべてを」、「輝ける7つの海」、「伝説のチャンピオン」、「バイシクル・レース」、「ドント・ストップ・ミー・ナウ」、
「愛という名の欲望」、「プレイ・ザ・ゲーム」、「ボーン・トゥ・ラヴ・ユー」
ブライアンの代表曲
「ウィ・ウィル・ロック・ユー」、「炎のロックンロール(Keep Yourself Alive)」、「セイヴ・ミー」、
「フラッシュのテーマ」、「タイ・ユア・マザー・ダウン」、「手をとりあって」
ロジャーの代表曲
「RADIO GA GA」、「カインド・オブ・マジック」、「ワン・ヴィジョン」、「ヘヴン・フォー・エヴリワン」
ジョンの代表曲
「地獄へ道づれ」、「マイ・ベスト・フレンド」、「永遠の翼」、「ブレイク・フリー 」
他にもいっぱいありますが、これでクイーンの名曲の8割は押さえています。全部好きになった人はクイーンファンと言ってもいいでしょう。