薩摩満喫ツアーの最終日も最高の1日で、奇跡的なことばかりありましたが、
解散して飛行機に乗ったあとにも奇跡が待っているとは思いませんでした。

ケイさんと私の分は並びで席を取ってましたが、他の参加者が、どの会社の何時の便を取るかは自由でした。
解散後の東京行きは4社6便あるので、参加者の一人が一緒の便になる確率は6分の1ですが、二人が一緒の便でした。
そのくらいは普通の話ですが、そのうちの1人KSさんが、なんと我々の横の席だったのです。

我々の便は約200席あって満席。
我々は二人並びの席なので、今回の席に座る確率は100分の1です。
KSさんがその席に座る確率は200分の1ですから、
その方が我々と同じ飛行機の隣の席に座る確率は、
12万分の1。
しかも、三列シートのABCで、通路も挟んでいません。
奇跡的な確率の出来事が起こったのですから、私がどれだけ驚いたかわかるでしょう。

でも、それで終わりではありませんでした。
到着後、リムジンバスに乗り換えたんですが、満員のバスで我々の横に立ったのがAMさん。
それも前の人に続いて乗ってきただけですから、狙って横に来たわけではありません。
これも12万分の1の確率です。
そんな確率の出来事が続くなんて奇跡以外の何物でもありません。

奇跡というと、ツアー自体も奇跡の連続でした。
現地スタッフのkeiyuugoさんと天気も含めて臨機応変にスケジュールを調整しながらのツアーでしたが、3日とも全て上手く行き、皆さんに満足していただけましたので、本当にありがたかったです。
それをあらためて思い起こさせてくれるエンディングでした。

詳しい内容報告はまた後日書きますね。