※追記はアンコールの件です。

セシュアさんの東京でのリサイタルは、大阪、新潟、福島、長野、静岡、群馬など首都圏以外からも多数の方々にご来場いただき、満席となりましたので、2階席も使わせていただきました。

皆さん「来て良かった」「感動した」「素晴らしかった」「ここまで凄いとは思わなかった」「涙腺崩壊した」「企画してくれてありがとう」と満足されていましたので、本当に良かったです。

セシュアさんをよく知らなくても、私の言葉やブログの内容を信じて来られた方々も結構おられましたが、それが誇張ではなく、それ以上だったと感じていただけたようで、それも嬉しかったですね。

実際、衝撃を受けたとまで言われたりもしましたし、終ったあと、終電が迫っていた数人以外、皆さんロビーでセシュアさんと握手して話をして写真撮って帰られましたから。

半年前から準備して、いろんなイベントを通じてセシュアさんの歌と会場の素晴らしさをアピールしてきましたが、それが実を結び、感無量です。


ただ、当日のプログラムは前日印刷屋から届きましたので来場者に配れましたが、セシュアさんから送られていた、さらに詳しい進行表を印刷し忘れていたので、開演したあと携帯に表示させました。

開演までに来られなかった方が二人おられたので、我々K&Kは前半終了までは受付しようと聖堂には入らずロビーにいたんですが(結局来ませんでした)、
進行表の曲の横に「ハケ」「入場」などが記載してあるのに気づき、もしかして、と隙間から覗くと、数曲歌ったセシュアさんが、いったん舞台からこちらに歩いてくるのが見えたので、入口のドアを開けてロビーに入ったところで閉めました。

途中で水分補給や息を整える時間が必要だったようです。

7時開演でしたが、我々は4時前に来て、会場設営や準備をしていたにも関わらず、リハーサルに立ち会う余裕がなかったので、このドアの開閉の打ち合わせはしていませんでしたが、気づいて良かったです。

休憩20分は少し長くないかと思ってましたが、急遽入れた物販にはそのくらい必要でした。
セシュアさんもドレスを着替える時間も含めてそのくらいは休憩が必要だったようで、結局さらに3分ほどしてから後半が始まりました。

ようやく我々も聖堂でセシュアさんの歌を聴けましたが、やはり響きは凄かったですし、セシュアさんの進化した歌声も素晴らしかったです。

※追記です。

アンコールは二階席からの歌で始まり、1階席の方々はどこから聞こえてくるんだろうと、数人は後ろを振り返りました。
2階席は関係者だけだったのでサプライズ大成功。

ただ、曲名がプログラムには書かれていなかったので、ここでお伝えします。

アヴェマリア
O mio nessun
赤とんぼ

(※二曲目は、ピアノだけでの「誰も寝てはならぬ」のあと、「わたしの愛しいお父様」だったそうです)

最後だけ日本語の歌でした。

ただ、響くのはグランドピアノに負けないくらい歌声のボリュームが凄いからで、終ったあと、セシュアさんが皆さんに感謝の言葉を述べる話声は全然後ろには届かなかったです。
なのでマイクを持っていきましたが、ワイヤレスマイクの調子がいまいちで、ちょっと残念でしたが、それ以外は最高に良かったと思います。

ほとんどの皆さんが帰られたあと、まだ20人くらい残ってたので、聖堂に戻って写真撮影をしましたが、集合写真が終わっても個別の撮影がいつまでも続きました。

その間に片付けをしましたが、10時まで借りてて良かったです。


教会を出て、ケイさんを送ったあと、受付を手伝ってくれた妻と長女と食事をして、家に帰ったのは深夜0時を過ぎていました。

ちなみに、リサイタルは夜でしたが、私は朝、映画に行く妻と長女を駅まで送り、ソファーベッドを長男と一緒にゴミ捨て場まで運び、マンションの管理室へ書類を出し、自転車の駐車許可シールを買い、東先生にケイ素の石の注文をし、スーパーに米を30kg買いに行き(明日からしばらく車乗れなくなるので)、家に帰って最終の受付名簿を作り、昼飯作って食べたらもう家を出る時間でしたから、ずっと一日動きっぱなしでした。

なので、楽しみにしていた「今日から俺は」の二話を見て寝ようと思ってたのに、なぜか録画されておらず、これからネットで探して見るつもりです。

まぁ、それはいいとして、K&Kのイベントの中で、今年最大のものが無事終わってホッとしました。

初めて中山さんにも来ていただけたのも嬉しかったですが、マイケルジャクソンが来ていたと言うのでビックリ。

ケイさんも大きな存在が来ていたと言ってましたが、教会なので、どうも大天使ミカエルのことだったようです。

ミカエルの英語読みがマイケルですからね。

それと、セシュアさんの歌う舞台は、普段祭壇が置かれている場所で、背面の壁が全て石英の石を積んで出来ていました。

それも中山さんからの指摘で気づきましたが、石英はほとんどケイ素ですからね。
ただ響くだけでなく、音に共鳴して凄いエネルギーも壁からたくさん出ていたと思います。

皆さん美しい聖堂にも感動してましたが、ここでリサイタルを行えて、本当に良かったです。

来られた皆さま方、本当にありがとうございました。