求められてもいないのに、それは良くないとか、こうした方がいいとかってアドバイスするのは、ただの余計なお世話。

それを知っていたはずなのに、それが多くの人のためになるからとかって思って行動しようとしていました。

でも、いろんな方向からいろんな形で起きた出来事(免停・猫の病気・予定のキャンセル等)が、何かストップを示していると、困って相談した方からアドバイスをいただきましたので、自分を振り返った結果、そのことだと気づき、やめることにしました。

相手が望むなら、知ってる情報を全て伝える用意はありますが、もしそうなら、私からである必要はないことにも気づきました。

私は自分がいいと思うものを、必要とする人に紹介したり提供したりすればいいのです。

たとえ私が良くないと思うものを他人が選ぼうとも、それはその方の選択。

それをダメだとかって言う権利は私にはありません。

逆にそうならないように、いいものについてもっとわかりやすく伝えたり、提供する努力をすればいいのです。

自分のキャパを超えて行動して、多くの人のために、なんてことはブレを生む原因でした。

見ず知らずの方のためだとかは、私のキャパを超えています。
目の前にいる人のために、身の回りにいる人のために、私を必要とする人のために一生懸命やっることだけに集中します。

逆にそうした方が、いずれ知らない人にも広がるのかもしれません。

いったい自分を何様だと思っていたんでしょうか。

余計なお世話しようとしてたなんて、恥ずかしい限りです。

いったいなんの話をしているんだと思うでしょうね。具体的なことを書いていないので。


とにかく、相手が求めていない限り、どんなにいいと思われることでも余計なお世話です。

自分がいいと思ってやっていることにケチつけられて喜ぶ人はいません。

相手の神を邪教だと思って、救ってあげようとしたあげくが宗教戦争です。

相手が疑問に思ったり、自分を見つめ直す気になった時でないと、どんないいアドバイスや情報もトラブルになるだけです。

相手に相談されたりアドバイスを求められたら、誠意をもって応えましょう。


逆に、自分に何かトラブルや事故や病気が起きた時は、メッセージですから、自分を見つめ直し、他人のアドバイスにも耳を傾けてみましょう。

自分のことはなかなかわからないですからね。

ただし、最終的には自分で考えて、自分が決めることが大事です。
鵜呑みにしたり、あの人が言ったから、とかで決めてはいけません。

腑に落ちたものを受け入れて、自分の考えとして行動しないと、上手くいかなくなった時に人のせいにしてしまって、結局トラブルの元になりますから。

もちろんここに書いたことも、あくまでも参考ですから、鵜呑みにしないようにしましょう。